ヴァロの勝利条件の理屈を考えてみたら…

どうもサバカラです。久々の投稿になります。
本日ふとvalorantの勝利条件が理にかなっているのかをずっと考えていたんですよ。そしたら、１つだけ「おかしくね？」となったのでそちらを紹介するというだけのくだらない投稿です。
まず前提としまして、valorantの勝利条件に共通することは

スパイクを爆発させるか否か

です。
アタッカー側はスパイクを爆発させれば勝ち。ディフェンダー側はそれを阻止すれば勝ちです。

これがどう理屈として関わって来るかなのですが、
例えばアタッカー側(ここからはAとします。)がスパイクを設置してディフェンダー側(Dとします。)が解除に成功したとしましょう。刑事ドラマとかで爆弾を解除するシーンとかがあるじゃないですか。あれって

爆弾を無力化してるんですよね。

つまり爆発を阻止したDの勝ちなんですよ。
次に両陣営どちらもに共通する「5人全員倒したら勝ち」についてこの理屈で考えてみると…

AはDの5人を全員倒したら安全にスパイクが設置できるので勝ち
逆にDはAの5人全員倒したらそもそもスパイクを設置できる人がいないので勝ち

っていう感じでちゃんと理に叶うんです。

ここからが本題なのですが、よく5人全員倒してもソーヴァのショックダーツやらブリムのモロトフやらの残り火で死ぬっていう場合あるじゃないですか。こういう状態で両チームとも死んだ場合、先に5人全員死んだ方が負けになるのですが…
D側はまだ分かるんですよ。どっちも死んでるからスパイク設置出来る人がいなくて結果的に勝ちなんですよ。

問題はA側で

スパイク設置誰も出来ないのに何故勝ちなんだろうか…

ってずっと考えてました。何故なんでしょう。背景も含めた納得できる理屈を誰か分かる人教えて下さい。