見出し画像

2024/04/23(火)。日記。悲田院。Winny。極端に走る。

洗濯が山のようにある。
2回まわす覚悟。
はっさくを剥きながら「光る君へ」を見る。
流行り病が蔓延。貧しき人々は「悲田院」という救護施設に集まる。
まひろはそこで感染者の看病をして、ついには自らも罹患してしまう。
そこへ現れた道長。関白である兄道隆に民を救う政策を取るよう進言するも拒否され、
埒が明かんと自ら悲田院に赴いたのだ。
そこで病に倒れたまひろを発見。
お姫様抱っこでまひろの家に連れ帰り、夜通し看病。一命を取り留める。
まひろが目を覚ます前に立ち去る道長。きゃー。嫁はんに何と言ってごまかすのかな?

今日はアマプラで映画を見ようと決める。
気になっていた「Winny」東出昌大主演を見る。
法廷モノ。
昔見た、Facebookのザッカーバーグを描いた「ソーシャルネットワーク」というのを思い出した。あのときは現役バリバリの実在の人物をもう歴史上の人物のように映画化するアメリカに驚いた。
「Winny」の主役のモデルの金子勇氏は最後無罪を勝ち取った後半年後に亡くなっている。
三浦貴大演じる弁護士が、依頼者金子氏の無垢な研究者という人間性を理解するだけでなく、人間的にあこがれの気持ちさえ持つようになり、単なる弁護人ではなく友人として全身全霊で裁判に臨む姿勢に感動。青春映画である。

しかし、あと数年待てばYoutubeやらなんやらで、いろんなことがなし崩し的になってしまう時代が来るのだが、これは警察組織が自らの身を守るために勇み足的にソフト開発者を有罪にしたがった、かもしれない、というような描き方で、そのような面もあっただろうが、その辺事実はどうなのであろうか。官僚の闇は結局誰にも分からないままなのだ。

歌の稽古もするのが日課。
一時ハマったボイストレーナーのサイトをひさしぶりに覗く。
長い事見ていなかったのは、
最後に出された本が、あまりにもぶっとんだ内容でついて行けなかったからだ。
しかし、この人の理論で出したい声が出せるようになったのも確か。
気になってはいたが、、、。なんと更新されていない。
オンライン講座もやっていない。
そして、また新しい本を出されている。
うーむ。発声法の枠を完全に越えている。

悲しい時~~!
面白いと思っていた人が極端に走りすぎてしまってついて行けなくなったとき~。

自分もそうなってしまっていないだろうか。。。

夕飯、ポークピカタ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?