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2024/04/27(土) 日記。ラッカースプレー捨てる。小間切れの時間。リッチなイメージ。

ずいぶん昔から家にあって、捨てたいのだがまだ中身が残っているラッカースプレーを捨てようと思い、捨て方を調べたら、中身を空にして普通ごみに出すとある。
ビニール袋の中に新聞紙などを入れて、そこに残りの塗料を吹き付けて使い切ればよい、みたいなことが書いてあったのでやってみる。
家の中ではさすがに出来ないのでベランダでする。
思った通りの結果である。有機溶剤の臭いががんがん出てくる。当たり前だが。
近所の人が不審がるだろうなあ、と、小間切れにしてする。
以前、別の家に住んでいた時、スチールの棚を塗装しようとスプレーを吹いていたら、近所のおっさんに怒鳴り込まれたことがある。
今回は、それより自分の身が心配だった。
こんなにシンナーを吸ったら体に悪いだろうなあ。
そして火気厳禁だ。ほんま、こういうものを扱う工場みたいなところて大変と思うなあ。
などと、いかにも僕は小心者だと感じながら作業を続ける。
とにかくこの1本は捨てたい。
小間切れにずいぶん時間をかけて2本空にする。
結構入っているもんだなあ。塗料。

録音の実験もして、夕方やっと銀行へ。
父の歯医者の診療費を振り込むのだが、引き落としにしてほしいなあ。
一回頼んだが、だめだった。

買い物して帰る。たけのこをまた頂いたので、生利節と若芽と煮よう。
こういうものは、美味しいのでいくらでも食える。

小間切れの時間で、録音の実験。
ノイズの修正などもやれば出来ると分かる。
細かい作業だが。

頂いたビールのストックが残り1本になった。
プレモルである。
リッチな気分になるためのビールとしていまも存在する。
今も矢沢永吉のイメージ。
はて?矢沢、今もリッチなイメージだろうか。
「成り上がり」と自らイメージ付けしたのはもう40年以上前になる。
ずっとリッチなイメージだが、側近に裏切られて莫大な借金を抱えたことも。
それを全国歌い歌って旅をしてきれいに返却。
御本人そのものに莫大な価値が付属している。
彼が歌えば価値が生まれる。歌う日銀のような存在。
そんな彼がコマーシャルするビール、それがプレモル。
今は違う人かもしれない。ちょっと憶えてないけど。

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