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【読書感想】下手でもつまらなくてもいいから、とにかくアウトプットする「アウトプットする力」
アウトプット力を鍛えるため、こちらの本を購入した。
(1年ほど前に)
この本を読んだことが、noteを始めるきっかけになった。
(noteを始めるまでに随分時間がかかってしまったが)
今回は、この本を改めて読み直して
意識していきたい点についてまとめておく。
アウトプットするという心構えができていない
普段からアウトプットする機会が少ないため
アウトプットするという心構えが養われていない。
普段から意識的にアウトプットの量を増やしておく必要がある。
アウトプットを前提にすることで、より真剣にインプットをすることができる。
私はnoteを始めてアウトプットの機会を作ってみた。
noteを始めてから、普段の生活で何か発信できることはないかを探すようにしてみている。
間違ってはいけないという「恐怖心」
「こんな発言をして大丈夫かな」、「この発言は間違っていないかな」という心配から、発言を止めてしまうことはかなり多い。
発言することには正解も不正解もないので
恐れずに発信していくようにする。
質よりも勇気でとにかく発言する
下手でもつまらなくても良いから、とにかく発言にする。
アウトプットする際に最も重要となるのは勇気。
知識よりも勇気が大事。
勇気をもって、どんどんアウトプットをしていくことで
アウトプットする能力が向上していく。
終わりに
アウトプット力を向上させるために、今後も発信を続けていきたい。
普段読んでいる小説の読書感想とかも書いてみようと思う。
この本では、4000字(原稿用紙10枚分)の文章量を難なく書ける人を「文章が書ける人」と定義している。
この文章は750文字ぐらいだけど、書くのに1時間半くらいかかっている。
アウトプットすることに少しずつ慣れていき
いつかは4000字くらい簡単に書けるようになっていたらいいなと思う。
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