見出し画像

ちょっとちょっと!!「ヤング・マスター」のリアクションの解説を横山さん&谷垣さんがやっとるよ

アクション業界に携わるクリエイターとプレイヤーのために発足した団体、「JAPAN ACTION GUILD(ジャパン・アクション・ギルド)」2021年1月1日に開設されてあっという間に1年経ってしまいました。

公式サイトもありますね。オフィシャルサポーターにドニー・イェンが入っておりますよ。

アクションにまつわる色々な事。アクション、スタントマンのご紹介に始まり、スタッフなどの労働改善(労災の導入など)にも着手しているようです。

げいのう労災の動画があった✨お財布にも優しい~


Twitterアカウントもあります。日本におけるアクションレジェンドの皆さんが集結して新しい流れを作ろうとしていますね(^^)

YouTubeチャンネルも。日本の映像コンテンツ、アクションに対する熱意が凄いですね✨どんな世界でもそうなのですが、プロのお話は面白い。

そんな「JAPAN ACTION GUILD」の最新動画で

よく見たら10カ月ぶりの動画更新だったのね。

若い時代のジャッキーを知らないという、AACでアクションを学んでいる方々に
JAPAN ACTION GUILD発起人である横山誠さん、谷垣健治さんが「ヤング・マスター/師弟出馬」のシーンを解説。実際にやってみるところまでが観られます。

そうですよね~ジャッキーの映画に触れたのが「ラッシュアワー」や2000年代のものだったら(それでも十二分に凄いんですけど)、過去の作品を観たとしても「ポリス・ストーリー」「プロジェクトA」くらいで止まっているんじゃないかなと思います。

若い世代の方々って案外70年代のいわゆる拳シリーズは観ていない方が多いんじゃないかな~と。

AACの皆さんへジャッキーの無名時代の説明をしているのもなぜか新鮮だな。>リアルタイム世代の私たちには当たり前すぎる事だけど、知らない方々は増えていますよね~

つーか今観てもラストバトルの迫力が凄い。

谷垣さんによる香港映画ウラ話も、初めて聞く内容だったので驚き✨
その後での実践編を拝見してアクションは「技術」ありきなのだというのがわかります。改めて40年前のジャッキーが既に高度な技術を使って作品のリアクションとして表現していたのもわかりますね(^^)

動画ではその他に、谷垣さんの背面落ちアクションシーンも(どの映画なのかが私にはちょっとわからなくてすみません💦)
出てきてまして。AACの皆さんに驚かれていました。
私から見ても、ほぼ首から落ちてません???っていうくらいの高さと角度でしたけど💦谷垣さん自身も凄いですからね。

ところで上記の動画は、動画配信サービス【JAIHO】とのコラボ企画のようなのでもちろん「ヤング・マスター/師弟出馬」も視聴可能(2022年10月22日㈯まで)

という事はJAIHOで配信されている(される予定の?)作品も解説&実践動画が作られるのかな?いやそれよりも「ヤング・マスター/師弟出馬」のリアクション以外のアクション解説もあったりするんだろうかwどちらにしても楽しみです✨>もっと再生回数伸びて欲しい~

最後まで読んで頂き、ありがとうございます(^^)

私はジャッキー・チェンを良く知らない、最近知ったばかりの方へ向けて記事を書いていきたいな~と思います。 メリケンコさんのYouTubeで訳詞を提供しております。そちらもどうぞ https://www.youtube.com/c/moriatomerikenko/videos