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はじめての虚無レシピ。リュウジさんの「やけくそ餃子」をつくってみた。

わたしがnoteを再開したのは去年の8月。久しぶりに読んだ瀬尾まいこさんの本に心揺さぶられ、noteにつぶやいたのがきっかけでした。

あれから1年。早いですね~。

再開してから始めたのがレシピでつくってみたの投稿です。

料理の工程を撮影してみたらなんだか楽しくて。今もゆるゆると続いています。

瀬尾まいこさんの本を読んだことも、noteでつぶやいたことも、勇気を出してつくってみたの記事を投稿したこともどれも小さなことですが、今のわたしに繋がっている大切な出来事です。

秋と冬の境目の時期に温かいものが食べたくてつくってみたのがこちら。

リュウジさんのサッポロ一番アレンジレシピです。

らーめんの撮影は時間との勝負(?)なのでここのところ挑戦していませんが……久しぶりに食べたくなりました🍜

まだ暑いのでもう少し涼しくなったら作ってみようかな。簡単で美味しいのでおすすめです。

相変わらずリュウジさんのyoutubeは面白くてどんどん進化しているような気がします。最近では1人で3役こなしていますよね。

料理のお兄さんとリュウジママと虚無料理研究家。

リュウジママにはちょっと驚きましたが……つい最近、虚無料理研究家さんが餃子を虚無化したレシピをyoutubeに公開していました。

餃子を包むと形が歪になってしまうんですよね😓時間もかかるし。余裕があればのんびりちまちまと包むのですが虚無な日にはちょっと。

でもこれなら準備するものも少ないし手間がかからなくて良いかも?

早速つくってみることにしました。

材料が少ない😳

材料
豚こま肉……250g
片栗粉……小さじ2と1/2
塩コショウ……適量
オイスターソース……大さじ1/2
酒……大さじ1
ニラ……50g
餃子の皮……適量
水……50㏄

リュウジさんのレシピより

① 豚こま肉とニラを切る

豚こま肉とニラは細かく切っておきます。虚無料理研究家さんはハサミを使って切ることをおすすめされていましたが包丁を使いました。

独身時代に買ったお皿。2枚ずつ買ったのにどちらも1枚割ってしまった……。

② 材料を揉み込む

ボウルに豚こま肉、ニラ、片栗粉、オイスターソース、酒を加えて揉み込みます。

③ 具を包む

餃子の皮に具をのせたら皮の端をくっつけます。

餃子の皮は薄いタイプを使用
のせる
🙌

この作業をひたすら繰り返します。

整列

④ 焼く

フライパンに油をひき、餃子を並べたら中火で焼きます。たまにフライパン振り、焼き色がついたら水を加えて蓋をし、1分くらい蒸し焼きにしてひっくり返します。

焦げ(蓋はしなくてOK)

反対側も焼いたら完成です!

やけくそ餃子

豚こまとニラだけでも十分美味しい。両面に焼き目がついているのでぱりぱりジューシーな食感がたまりません。

動画のなかでは虚無料理研究家さんがとても丁寧に餃子をつくっています。(ほっこり)
虚無と言えるか微妙なラインと話してて思わず笑ってしまいました。

そんな虚無料理研究家リュウジさんのレシピ本『虚無レシピ』が9月7日に発売されるそうです。

虚無レシピとは、
極限まで無駄を削ぎ落としたレシピである。

「冷蔵庫の中が虚無」でも、
「財布の中が虚無」でも、
「二日酔いで虚無」でも
いかに少ない材料と手間で、いかにうまいものを作れるか
突き詰めたのがこの本です。

Amazonの紹介文より引用

予約が殺到しているらしいです😳

個人的には卵も玉ねぎもパン粉も使わない虚無バーグと八宝菜ならぬ一宝菜虚無宝菜が気になります。

一体、どんな料理なのでしょうか🤔

🥟🥟🥟

はじめての虚無レシピでしたが美味しくて楽しかったです。虚無な日もそうでない日もごはん作りは続きますが簡単レシピも活用しながら日々を乗りきりましょう~。

最後まで読んでいただきありがとうございました☺️

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