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【ありふれた日常から】良い一日は気持ちの良い朝から

朝の駅は通勤客でごった返しだ。
電車の乗り継ぎに失敗しただけで会社に遅刻するかもしれない。
しかし人が多くて目指すホームが遠い。

ある朝、おじさんが目の前で電車の扉を閉められて、車掌さんに怒っていた。

気持ちはよーくわかる。

でもおじさん一人を許して扉を開けてしまうと、もう収集がつかない。
車掌さんも断腸の思いだ。

どちらも朝からストレスが溜まるね。
良い一日に送るには、朝から良いスタートを切ってほしい。
できることならおじさんに提案したい。
"もう10分早く起きよう。"


▼毎日ふと思うこと、エッセイのような、詩のような、サラリーマンのつぶやき




「通勤電車の詩」を読んでいただきありがとうございます。 サラリーマンの作家活動を応援していただけたらうれしいです。夢に一歩でも近づけるように頑張りたいです。よろしくお願いします。