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【5月13日】専門家になれない自分を責めていた私。

自分の『スキ』を節操なく書き散らかしてる人。
ども、朱祥です。


教育
note研究
文章の書き方
写真
小説
料理
etc・・・・


私は専門家に憧れている。
軸がブレず、ひたすらにそのことを追い続けているような。

私はnoteでネコの記事を書いてみたり、
食のことを書いてみたり、
夜中に音声を配信してみたり(しかもスゴイくだらない独り言)
旅行のことを書いてみたり、
パワーストーンのことを書いてみたり、
様々なことを書いている。


「これしか書いちゃダメ」と言われたら、速攻でnoteをやめる。

だけど、その裏の気持ちでは、

1つのことを追い求められない自分を責めている。

何もかも中途半端に思う時がある。


いったいnoteというフィールドで何をやりたいのか、と思うことが多々ある。


noteとは真摯に向き合っているつもり。

写真の補正や文章も、色々考えて作っているつもり。


でも、色んなネタを書いていたら、「この人、何の人なのかな」って思われちゃうのかな。


人の目ばかりを気にしてしまう。

そもそも、「楽しむ」ということにブレーキをかけているのだと思う。
もっと必死になって何かを成し遂げなければという気持ちになっているのかもしれない。


でも、この記事を読んでもっと楽しんでもいいのだと励まされた気分になった。


ノノちゃんが書いたこのエッセイの最後に、私は頭を殴られたような
衝撃を覚えた。

私は今まさに、夢見がちに小説でチャレンジしようとしているのだけど、まるでおじさんと一緒に夢を追っているようで、ますます楽しくなってくる。


 〝楽しんでいるのなら何も恥じることはない

 きっとおじさんなら、そう言ってくれると思う。

おじさんと小説より抜粋

そうだ。

私は「何かの専門家として記事を書けないことが恥ずかしいこと」だと思っていたんだ。


自分の『スキ』を節操なく書き散らかしてる人。


自分でそう名乗っておきながら、襲い来る不安の中で枠を作ってその中に入ろうとしていたんだ。


1つの議題にこだわらなくてもいい。
色んなジャンルを書いてもいい。
でもそれは「楽しんでいること」前提の話し。数字を追い求めすぎたり、苦しい所に自分を追い込んだらダメ。


もっと堂々と、節操なく自分のスキを書き散らかしていこう。


「楽しんじゃいけない。真剣に!もっと自分を追い詰めて!」を外していこう。


それでもどうしても「専門家」にこだわってしまうのなら、


色んなスキを発信する専門家になればいい。


実はノノちゃんの記事、仕事中に読んじゃって、
涙腺崩壊するかと思ったよ(๑¯∇¯๑)

それぐらい衝撃的でした。
ありがと。ノノちゃん。目が覚めたような気持ちです。
このエッセイに凄く励まされました。


落ち込みながら、揺らぎながら、私のnoteは進んでいく。

まるごと受け入れて、歩いていこう。

楽しんでいるのなら、何も恥じることはないのだから。


*ちょびっとあとがき*

この記事で

色んなスキを発信する専門家になればいい。

と、書いた瞬間にnoteから公式マガジン掲載の報告がきました。

(note公式マガジン(ご当地グルメ)
【5月9日】北海道で京仕込みの梅を食べる私。が掲載になりました)

も~~、本当に、なんなの。
神の暗示なの?(は?絶対違いますけど)

「そうだよ、気づくの遅いよ。おバカさんだね (๑¯∇¯๑)」
と、言われた気がしました。

「私のnote読まれてない沼」によくハマる私ですが、
仲良くしてくださっているnoterの皆様、
読んでくださっている皆様、全てに甘やかされていると自覚あります。

いつも本当にありがとうございます。

沢山の愛をこめて。 朱祥


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