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Going to CANADA 🍁2


娘のCanada留学に関する記事です。

母も仕事で海外に出掛けた経験から、子ども達には、世界をまたぐ人間になってほしい願望が以前からありました。それは、特に留学でなくてもよく、何でもいいが、日本の国土のように狭く、同調圧力が強いのが当たり前と思って欲しくないという意味で、社会見学でもしてきて欲しいというような軽い感覚でした。この頃、娘はまだまだ親への反抗心が強く、ぶつかることもしばしばでした。可愛い子には旅をさせろと言いますが、可愛くない子も旅をしたほうが、きっと視野が広がるだろうとの思惑も母の中にはありました。また、同じ母であり、子育ての先輩でもある共同研究者の先生から、「ええやん!行ったら、ええやん!」という、非常に軽快かつ明快な勧めもあり、本人に聞きました。

本人は行けると思っておらず、「へっ?」と驚いた様子でしたが、嬉しそうにしており、貯金額は減るものの、まー経験を重視してあげようという母心で決めました。実は、娘は日本の大学は嫌だと強く思っており、何なら、日本の大学を辞めて、海外の大学に行きたいという野心ももっていましたが、その割に何の英語テストのスコアも持っておらず、到底、学部留学なぞしたら、何年も何千万もかかることが予測され、その代わりに、今回行って考えてこいと思い、決めました。

そんな甘甘な動機で、進んで行きました。しかし、2週間位ではあまり意味がありません。目標設定としては、
①日常会話位は出来るようになる、
②外国人の価値観に触れる

以上は最低限の目標として、本人にはなんとな〜く伝えておきました。

そこから、次は語学学校及び生活準備が始まりました。

続きは、次回にいたします。ここまで、お読み頂き、ありがとうございました🙇🙇🏻‍♀️

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