見出し画像

冥王星天秤座世代の私達は固定化された男女の役割を壊して多様性を体現していく世代

私の記事を読んで頂きありがとうございます✨
11月4日は土星が順行に戻りましたね🪐

先日大学時代の友人たちと3年ぶりに大阪で集まりした。その時の会話の中で、共通して友人たちが社会に対して感じた違和感が世代を象徴してる事柄だなぁと感じました。
そしてなぜ自分が現在の仕事を長く続けていられているのかのヒントを見つけられました。

世代天体と言われる天王星、海王星、冥王星の中で私を含む友人たちは、
冥王星天秤座世代
・1971年10月5日〜1972年4月16日
・1972年7月30日〜1983年11月5日
・1984年5月18日〜8月27日
天王星射手座世代
1981年11月16日〜1988年02月15日09時05分1988年05月27日10時31分〜1988年12月02日

と言われています。
この2つの天体の世代である冥王星天秤座世代であり、天王星射手座世代である私達は社会に対して破壊と革命を起こすポイントがあります。  

天秤座はパートナーシップを司る星座です。
結婚、友情、職場の人間関係など、調和を保ちながら自分らしくあるために、新しいやり方で人との関わり方を変えていきます。

冥王星天秤座世代は、就職氷河期世代でもあり、
社会の制度や枠組みの崩壊を経験した世代と言われています。
崩壊を経験することで自分たちより上の世代の方と結婚観は変わってきたと思われます。
結婚しようと独身であろうと、離婚しようと人それぞれで、人の関わりを重視する世代の為、お互いの価値観を認め尊重し合える世代です。

とりわけ固定化された男女の役割に対して、かなり違和感を感じる世代なのだと感じています。

結婚生活においても職場においても
無意識の認知バイアスというか、これは女性がやってくれるものだろうとか、無意識に男性と女性の役割を勝手に決めつけられていることに
私も含め友人たちも違和感を感じていました。

友人は新入社員の頃、朝上司に飲み物を出して片付けるという事をやっていたそうです。
自分と同じ世代や若いの男性は比較的自分の飲み物は自分でやる方が多いそうですが、、、
別の友人は同じように上司に今も飲み物を出して片付ける習慣があるそうです。
やってもらって当たり前かのように前から習慣なのだそうです。

私はこの話を聞いて以前働いていた職場が
男女できっちり仕事の役割が別れていた職場なのを思い出しました。
以前の会社がどうこうではなく、自分には合わないと感じるということです。

今の職場が長く続けられている理由の1つとして
気づいたことがありました。
職種は前職とはそもそも違うので役割分担は
あるのは当然なんですが、
今の職種、職場は男女での仕事の役割ということが少ないということです。上司も女性がやるもんだろみたいな事は基本的にはないですし、各々の得意不得意はあるのでそこをお互いに補って仕事をしています。

仕事のやりがいもありますが、今の職場では有り難いことに男女の役割分担とかはなく、自分らしく振る舞えていることが続けている理由なんだと友人との会話で気づきを得られました。

天秤座世代の既婚者なら結婚生活においては、
自分の親世代のパートナーシップにおける違和感を間近で感じていたので結婚後の夫婦の在り方を自分たちのやり方で変えていったでしょうし、
パートナーと考えが合わなければ我慢せずに離婚を選ぶでしょう。
独身の方は結婚しなければと言われることに窮屈さを感じて自分らしく生きれることを選択したでしょう。

この世代はパートナーや職場の人間関係、社会に対して、自分を男、女ではなくひとりの人間として扱ってほしい、見てほしい、そう感じています。

おふくろの味ってよく言いますが、
おやじの味とは言わない。
共働き世帯が多い中で、必死におふくろの味的なことに縛られる必要もないし、
子供が家庭の味っていうのを思い出す時、母でも父でもどちらが作った味でもいいわけです。

長くなってしまったので、天王星射手座世代に
ついてまた改めて書こうと思います。


















この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?