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こたつラジオに出演しました✨

みずPさんの「こたつラジオ」って知ってますか?

毎朝8時からTwitterコミュニティーのスペースで、みずのけいすけさんがゲストを迎えて行う1時間のトーク番組です。(だいたい月曜から金曜、たまに土曜も。時間はズレる時もあり。その緩さもいいんですよね。) ゲストの幼少期の想い出から現在に至るまでのターニングポイントとなる出来事などが、みずのさんのやさしい相槌とともにスルスルと軽やかに引き出されてゆきます。それはそれは毎回楽しく、聞き応えたっぷりに唯一無二の各々の人生を彩り豊かに私たちリスナーに届けてくれます。しかし朝の8:00ですよ?みずのさんはいつも7:30頃起きて、小学生の息子さんを送り出された後にこのこたつラジオを放送されるのだそうです。ほぼ起きぬけですよ?ほぼ毎朝ですよ?全くもって信じられません。軽やかすぎますよね。


私がみずのさんを知ったのは、ダイアログデザイナーの嶋津さんのTwitterスペースにみずのさんがゲストに呼ばれてお話しされていたのを聴いた時でした。みずのさんは元note社の人、現在はフリーで活動されているということを初めて知りました。
その時のお二人のお話しぶりが聴いていてとても心地よく、その後みずのさんがTwitterのコミュニティを立ち上げられたので即参加しました。


みずのさんの何がいいって、その「聴き手」としての姿勢と言いましょうか、器の広さ、懐の深さ、柔軟性、そして何と言ってもその相槌や言葉の端々に滲み出る「やさしさ」。お人柄と言い換えてもいい。とにかく聴いていて気持ちいいんです。
「そーなんだぁ!」「ホントにぃ?」「いいなぁ〜」「うんうんうん」
といった、みずのさんのやさしい相槌を聴いていると、まるで自分もみずのさんの隣で一緒にゲストのお話を聴いているかのような錯覚に陥ります。

これは誰でもできるようでいて実はとても難しい。私は長く接客業に携わってきたのでわかるのですが、相槌一つで相手を和ませ、心を開くってすごい技術なのです。話している方はそのやさしい「うんうんうん」が、聴いてくれてるなぁという安心感につながり、もっと話してもいいんだなという気持ちになって心を開きます。

人は話したい生き物です。自分の話を聞いてくれる場所は日常の中で時々あるかもしれませんが、それは元からセッティングされた時間と場所ではありません。相手によっては話す内容の忖度が必要なこともあり、時間も気にしなければいけない。だいたい、どこまで掘り下げていいかもわからない中で話すことは案外不安で難しいものです。

1時間、安心して自分の話を存分に聞いてもらえる場所。それは普段の日常生活の中ではお金を払わない限りなかなか存在しないと思います。ですから尚更、ゲストに呼ばれた人は話すつもりのなかったことまで、みずのさんの「やさしい相槌」によって引き出され、思わぬ話の広がりに驚くことはよくあります。そしてそれを聴いているリスナーは朝から爽やかな時間のプレゼントをもらったような感覚になるのでしょう。いえ、話しているゲスト本人が一番大きなギフトを受け取った感覚になります。私はそう感じました。

私は#203回目(リンクを貼ったこの放送のアーカイブは7/16から30日間視聴可能です。よければ聴いてみてくださいね✨)のゲストに呼んでいただいたのですが、実はこのこたつラジオ始まって以来の、初の「第二弾」として再度呼ばれてしまいました。いかんせん長く生きていますので、1時間では数あるエピソードが収まりきらなかったというわけです。笑。

結婚2回、離婚2回、転職13回という人並外れた経験値は次回の第二弾でも収まりますかどうか。巻き🌀で話したいと思います。

よろしければみずのさんのTwitterコミュニティのスペース「こたつラジオ」でお聴きください。

お呼ばれしている第二弾は、7月30日午後20:30から1時間の放送予定となっております。


ところで、なぜ私がこの「こたつラジオ」に呼んでいただいたのか、今もってまったくの謎です。次回聞いてみようかな?

みずのさん、次回もどうぞよろしくお願いいたします🤗


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