メイド屋さんの憂鬱。
こんなに泣いたのは久しぶりだった。
泣く、という行為は酷くつかれるんだな。
喉の奥があつくて、痛かった。
こんな書き出しの記事を出すのは、私頑張ってるんですアピールをしたいわけでも、可哀想がって欲しいわけでもなく、自己理解の為である。
感情というのはナマモノで、流れていく時の中に溶け、消えていく。その瞬間は衝撃的に心が動いたはずなのに、時が経つと、なんか嫌だったな・なんか嬉しかったな、くらいの解像度になった経験は皆あるのではなかろうか。
だから、この苦々しい感情が感情であるうちに、自分なりに整頓し、書き出すことで、自分を理解し、未来、同じようなことが起きた時に、どうか役立ちますように、と願っている。
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