記事一覧
驚くほど別ジャンルな14冊の積読理由を言い訳させてほしい
#うちの積読を紹介する というお題が開催されている。毎日投稿12日目、23時15分になってしまった今日、これならさくっと書けそうな気がしたので、この話題で書いてみる。(…
桃辿まいるのもくじ〈サイトマップ〉
いつもの皆も、はじめましての方も、お帰りなさい!桃辿(ももてん)まいるです。
note記事数も増えてきたところで、サイトマップという概念を知りましたので今回はそちらを作ってみました!✨️
言わば、桃辿まいるnoteの目次。
気になる項目だけ読んでもらったりもできます︎👍🏻ホームのプロフィールという欄に固定しておく&随時更新するので、利用してみてください!✨️
⬇️まずはこの2記事(自己紹
前向きな死の予行練習
ふとした瞬間、毎日死ぬことを考えている。
それはそれは前向きに。
夜風がきもちよく肌を撫でる時、自分が死ぬ瞬間へゆるりと思いを馳せる。お給仕がとっても楽しかった時、今日みたいな日に命が終わるのもいいことかもとるんるんしている。超絶美味しいカレーを食べた時、はぁぁ、これは最高すぎるしこの後死んでしまっても仕方ないなと思う。
私の日々には、死がなんでか身近にあって、ことある事にそれを考えるのが至極
おばあちゃんと会って、死について考えた
初めて1人でおばあちゃんの家に遊びに行きました。4年ぶりに会うおばあちゃんは74歳。おじいちゃんが先立ってしまって、現在一人暮らし。優しい笑顔でおっとり笑う、パーマが良く似合う素敵な女性です。
2024年やりたいことリストの1つでもあった「母方の祖母の家に泊まる」を達成しよう、というのが今回の目的でした。初孫として、時間があるうちにおばあちゃん孝行をしておこうと考えたのです。
同じ取り組みで、
春のお便り:心を時間に溶かしてく
皆さまおかえりなさいませ。
ももてんまいるです。
明日から4月ですね。一昨日くらいから急に暖かくなってびっくりしています。今日は、今この瞬間に浮かんだ思考を、いつもと違う気取らない言葉で、お話するみたいにゆるゆるりと書いていくものにしたいと思います。ももてん荘限定記事にするつもりだったのだけど、1500字くらいは公開します!
時間に溶ける悲しみ
時間って、本当に何事も解決してくれますよね。
フォロバしたいけど!アイドル寄り人間の思考遍歴
どうしたものか⋯
私は今、noteでフォロバをするかしないかめちゃくちゃ悩んでいた。フォローしたい理由は単純、皆さまの投稿が普通に面白いし趣味で読みたいし何なら既に全部読みに行ってるからだ。しかし、私は若干アイドル的な売り出し方をしている自覚はあるので、フォロバすることに関して、今1度掘り下げて考えることにした。
現状、Xではと、明確に線引きをしている。
桃辿まいるのX(@s_mile_n)
優良アイドルグループを1年未満で辞めた理由を2年越しに告白する
ちょっと前…と言ってもそろそろ2年前になろうとしているが、私はライブアイドルとして活動していた。デビューは恵比寿LIQUIDROOMワンマン。初日からオリジナル8曲&アルバム公開&衣装2着&コロナ禍とはいえ満席、等々、振り返ればかなり豪華なスタートを切らせていただいたと思う。
5人グループの中で1人だけ未経験というのもあり、最初のパフォーマンスは私だけ酷いものだった。しかし、日々のレッスンやライ
高専女子コンプレックス
高専という単語を聴くと、心がひぇぇと叫んで逃げたがる。なるべく考えたくない心とは裏腹に、高専卒の人を見つけたら急にアホほど親近感が湧いてしまうようなどうしようもない愛着もある。私は中学卒業後、高専という5年間の学校に通っていた。今まで、高専について深く語ったことはない。けれど、古傷も癒えてきた今日この頃なので、思いつくことをぽつりぽつりと、羅列しながら語ってみようと思う。
高専生を隠したい
高
さーくる会員様...つまりももてん荘住人様が増えること、本当に嬉しいです。いつも見て下さりありがとうございます!✨️
仲間で相棒で相談役でプロデューサーな方々と、一緒に未来を見に行けるのはなんて尊い事なのだろうか...!最高です!😭
これからもよろしくお願いします✨️
驚くほど別ジャンルな14冊の積読理由を言い訳させてほしい
#うちの積読を紹介する
というお題が開催されている。毎日投稿12日目、23時15分になってしまった今日、これならさくっと書けそうな気がしたので、この話題で書いてみる。(まいるん史上最も味気ないはじまり方だ)
2024年やりたいことリスト100の58番でも「積読を全部消化する(それまで買わない!)」と書いた。だから、読み切るまで紙の本はお預けとなっている。抜け道としてKindleばかり読んでいるこ
初めてアイドル現場に行ったとき、変な理由で泣いたこと
初めて地下アイドルのライブを観たとき、ステージを舞うカラフルな色と滴る汗を見つめているうちに、涙が溜まって頬をつたった。
私は、泣いていた。
でもその理由は曲が良かったとか、頑張る姿に感動したとか、そんな綺麗なものなんかじゃない。
・
「~~そういうわけで、本当にかわいくてね、推しメン〜ってなるの!ともかくまいるんもおいでよ!」
そこまで言うなら...と、友達に連れていかれたのが私の人生初・ア
中学生の妹は大人になりたくないらしい
愛知に住む中学生の妹が、東京に遊びに来た。期末テスト終わり、10個上の姉と、2泊3日のドキドキ東京旅行。
私は上京してからそろそろ4年になるけれど、そのうち2年はまともに家に帰っていなかった。仕事を辞めたことも、アイドルとかコンカフェとかそういった類のことも必死に隠していたからだ。バレたら色々言われそうで嫌だったし、嘘が致命的に下手なので帰るのをやめるの方がうんと安全だった。だから、妹とこんなに
ピアニストへ''音が酷い''と、アイドルへ''ブス''と言ってもいいだろうか
昨日、東京観光に訪れた10個下の妹を連れてピアノリサイタルに行ってきた。
理由は、先日初めて聴いたプロの演奏が、人生でも指折りの余韻で、生涯忘れられないくらいに素晴らしい体験だったからだ。
ピアノがほぼ弾けない私と違って、妹は学校でピアノ伴奏者をするくらいには弾けるし、きっと感動も大きいことだろう。
それに、私もあの感覚をまた味わいたい。
前回の教訓で曲の予習不足は魅力を半減させることを知って