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余白者の所感 Vol.3
しばらく無理して書いても仕方ない。ことが、わかった。
他の人でもそうなのだから、自分だってそう。
無理して「書かなきゃ」になっていて、本当の意味での「書きたい」にはなっていない。でも、待っていても書くことはできない。
何かを「決める」「覚悟する」「決意する」必要がある。
それは今回のイベントに向けてという意味でもそうだった。
ハシゴを外して、飛ぶしかない状況に置いて、環境を変えて挑むこと。
や
また、言葉に救われて
さっきまで、正直に言うと、死にたかった。
あまりこういう現実を書くのは最近
文学フリマもあったから避けていたんだけれど
今日はあまりにも、しんどかったから。
朝、目が覚めてすぐにわかった。
とにかく起きてすぐ、心がしんどいことを感じて。
キツい日だなと思ったけれど、薬を飲めば落ち着くと信じて
寝起きの身体に、水で流し込む錠剤が2錠。
30分経ってから少し効いてきても
明らかにダメだなとわかる
文学フリマ東京38@作品感想 『ワンルームよりも狭い部屋で』
文学フリマ最初の感想は
大森薫さんの『ワンルームよりも狭い部屋で』だ。
大森さんとはnoteでフォローさせて頂いていたので、今回出展されていることも知っていた。どんな作品で表現されているのか興味があったので、作品を購入させていただくことは決めていたけれど、僕が買うより先に、大森さんが僕のブースに足を運んでくださって、僕の作った本の「文学フリマ最初の購入者」となってくださったのだ。
それが嬉しく
文学フリマへの道 『初出展の文学フリマを終えて』
今の正直な気持ちを言葉にしたら、「寂しい」のような気がする。
ちゃんと書けるかな。
最後まで書けるかな。
上手には書けない。
いつも文章構成は破綻している。
読んでくれる人には、申し訳ないけれど。
ただ、大事にしている「想い」だけ持って、ちゃんと向き合いたいと思います。
これが誰にも読まれなかったマガジン
『文学フリマへの道』最後の記事かもしれません。
あの日からたどり着いた文学フリマ
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