文学フリマ当日の朝に思うこと
ここまで、長った。
いや、あっという間だったか。
どちらかわからないけれど、何も隠さずに正直な気持ちを書いておこうと思う。
昨年の11月に文学フリマ東京38に足を運んでから、すべてが変わった。
本当に何も情報を入れずに足を運んで
とんでもないほど溢れ返る人は
出展者も、来場者も、こんなにも本好きがいるのかと驚いた。
自分は商業誌に携わっていた過去もあるから
出版不況というのは肌身で感じていたところがあって
その不況なんてどこに行ったんだと思わされるほどの熱量が
文学フリマ