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忙しい時こそ聴きたいSmooth Jazz

仕事に追われる日々で気付けば3月も終わろうとしています。
常に時間に追われながら生活をしていると心が荒んできますよね。
心が折れそうになりつつも何とか乗り越えてきました。
季節の変わり目で体調を崩しやすい時期なので皆様もどうぞご自愛ください。

さて、今回は私が忙しい日々を乗り越える為に聴いてきたSmooth Jazzの楽曲を厳選して紹介しようと思います。
正直このジャンルでシリーズ化するつもりではなかったのですが、掘り下げていくうちにのめり込んでいる自分がいるので、noteで消化していこうと思います。
是非肩の力を抜きながら聴いてみて下さい。

1.Jonathan Fritzen 'Like a Star'

スウェーデンのピアニストJonathan Fritzenの優しく語り掛けるような質感のナンバー。これを聴くと一気に緊張から解放されます。2年前の曲にはなりますが、彼の最近の曲もお勧めです。

Jonathan Fritzen 'Keys To Paradaise'



2.Oli Silk 'Burning Up The Carnival'

Oli Silkはイギリスのキーボード奏者。Joe Sampleのカバー曲になるのですが、オリジナルよりもテンポが速く、爽やかで軽快なナンバーに仕上がっています。

オリジナルはこちら。Silkの楽曲よりもラテンの要素を感じますね。

3.Vincent Ingala 'If I Could Fly'

Vincent Ingalaはアメリカはコネチカット州生まれのSaxプレイヤー。1992年生まれのSmooth Jazzシーンでは若手のプレイヤーです。夜のドライブのお供にも最適なナンバーです。私は仕事終わりにこの曲を流しながら帰路についた日もありました。

4.Brian Culbertson 'On My Mind'

Brian CulbertsonがいなければSmooth Jazzにハマることが無かったのではないかと言っても過言ではありません。1997年のアルバムからの1曲ですが、Brianの温かみのあるピアノの音色とSaxとの掛け合いがまた心地良いです。

Gregg Karukas 'Nightsift'

もはや説明不要のGregg Karukas。アルバムのタイトル曲です。Greggのピアノの音色は完成度が高いですね。タイトルは直訳すると夜勤?Greggを聴きながらの夜勤なら乗り切れそうな気もしますが、実際はどうでしょう…。

以上となります。

拙い文章ではありますが、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

またよろしくお願いします。

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