少子化対策なら、金と時間と未来への希望がほしい
第二子どうする問題「まじめにやれば第二子は無理なんですよ」
と年始早々同僚男性から殺伐とした言葉が登場した。
人手不足で仕事がまわらない、というところから始まってぽつりと出てきたこの言葉。
同僚(といっても年上で管理職です)は2人目をどうするか、家事育児を分担しつつ、旧態依然とした組織の中でいかに責任を果たしていくか悩んでいるようです。
彼がお迎えか何かで早退するたびに肩身狭そうにしているのを見ています。フレックスタイム制もなく、リモート勤務も所属長の判断でできたりで