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「こどものまちをつくろう2024」私が参加者だったら?

春休み、めちゃくちゃ楽しげなイベントが
豊島区で開催される。

その名も「こどものまちをつくろう」

ここは遊ぶように働く子どものためのまち。
おとなははいれません。
君たち子どもは、建物や商品を作ったり、
給料をもらって買い物をしたり、
遊んだり、みんなと協力して問題を
解決したり、あったらいいなと思う
ビジネスを立ち上げたりすることができます。

こどものまちをつくろう2024より

大人は、入れない、指示もしない、
教えてくれない、そんな空間は、いまどき
なかなかない。

昔でもないけど。

パンフレットを代表のさかたさんが
送ってきてくださったので、隅から隅まで
まじまじと読んでみた。

色々な仕事がある。

大工、アートカー、アトラクションコーナー、
デパート、スカイマン工場(なんだ?)、
ポスター看板屋、プログラミング道場、
アニメーション制作社、革工房、粘土工房、
ファッション工房、武器屋、役所など

自分が子どもだとしたら…と考えてみた。
不器用な私は、創作が苦手なので、
正直、どれもできなそうだ。(涙)

それでもこのイベントには、参加したい!と
思う気がする。子どもの私。

そしたら、何ができるのだろうか?

うーん、役所?

役所の人は、どうしたらこどものまちが
良くなるのか考えて仕事をします。
1.働きたい人にお給料を渡す
2.働きたい人にしごとを紹介する
3.困っている人の相談を聞く
4.まちの法律や税金の使い方を考える
5.リサイクルできる材料を集めて売る

こどものまちをつくろう2024

できること、役所かぁ。
でもそれ以外にも起業したい人の相談に
のったりする仕事や大人を案内する仕事も
あるみたい。

それだったらできるかも。
大人だからもう、実際なんだってリアルに
できるのだけれど、(大人なのでできない事の方が多いが)
子どもの頃にこの体験をしたら、なんだか
大人になって、「働く」という事をもっと
ポジティブにワクワクと従えられたなぁと
思う。

でも公務員には、なっていないと思うが。
もしかしたら、公務員も意外と楽しいかも!
と思っていたかもしれない。

最近、うちの塾の先生の話や今さらながら、
『ドラゴン桜2』のドラマをみていて、
「なんで私が中学か高校の時に
こういう事、教えてくれなかったの!」
と勉強しなかった自分を悔やんでいる。(この話は、
また次回書こう)

子どもの時にした体験や大人から
聞く楽しい話って、マジで大事!

でも、どんな大人に出会えるのかや
どんな環境が身近にあるのかは、
割と運要素も強い気もする。

「ぼっとう&よはく」が子ども達に
「あそこ何かよくわからなかったけど、
楽しかったなぁ。」と思える場に
なっているといいなぁ。

という訳で「こどものまちをつくろう」
興味ある方は、ぜひぜひ!

めちゃくちゃ楽しそう♪

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