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雑感①は、こちらから

実行委員では、去年のクラファンに
かわり、応援グッズを販売する事に
なった。二度寝さんが担当だったが、
一人じゃ心許ないし、大変なので
自然発生的にチームとなった。

グッズは、果たして売れるのか?
とドキドキしながら、通販サイトを
作ったり、Tシャツを作ったり、
商店会の方々に協力をしてもらう
文書を作成したり、色々な事を
チームで担当した。

途中、色々と大変な事もあったが、
グッズもみんなが出来る事を持ち寄り
分担した為、なんとか当初の運営費に
充てる金額以上を売る事が出来、こちら
も大成功だったなぁと思う。

今回、江古田のまちの芸術祭実行委員は、
自然に幾つものプロジェクトチームが
出来ていて、その中でそれぞれが出来る
事を持ち寄り、分担して一つ一つの
プロジェクトチームを動かしていき、
それがきちんと機能していた。
どのプロジェクトも上手くいき、総合的に
芸術祭のフェーズが一段階上がったように
思う。

ポスター担当のcafe earthのチャコさん
と野口医院の野口先生の絵があっての
パンフレットとグッズだったし。
縁の下の力持ち、みつぼしさん
とかぶちゃんの存在も絶大だった。

そして、その土台をしっかりギャラリー
古藤の田島さんと大崎さん、マザーグースの
瞳さんが支えてくれていたのは、大きい。
江古田のまちの芸術祭の実行委員に
入って感じたのは、年長者の方の懐の
深さだと思う。

今回の開催を前に逝去された、
ギャラリー水土木さんと私自身は、
あまり接点が持てなかったが、
「江古田のまちの芸術祭」の全身の
「江古田のユニバース」の初回から
ずっとこの芸術祭を支えて下さって
いたという話を聞くだけで、いかにこの
芸術祭を応援し、アーティストを
応援し、地域の人と一緒にアートを
盛り上げたいと思っていたかがわかる。

アートは、食べ物と違って、多くの
人を集めるのは、難しい部分もある。

でも、日藝、武蔵大学、武蔵野音大と
アートと縁のある江古田という地で
地域の人と作家さんが一緒になって
作る芸術祭というのは、とても意義が
あるし、アートは、やっぱり心を潤す。

追記:駅前の盆ダンスや子ども達の
様子も動画で見ただけでも最高でした!
参加したかったな。

もう少し、続きます。
明日は、自分の店の展示について。

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