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「ぼっとう&よはく」のシェア本棚に集まる人は、どんな人達だ?

いつもポツリポツリとしか人が
来ない、ぼっとう&よはくだが、
今日のお店番「ライチの本棚」は、
大盛況だった。

「ライチの本棚」の店主、ライチさんは、
自分自身のブログやメルマガで定期的に
ぼっとう&よはくでの月一のお店番を
告知してくださる。ライチさんに会って
お話ししたい!という方が今日は、沢山
みえた。(ライチさんは、カウンセラーさん

その中に品川区で居場所事業をやっている、
というお二方が「ぼっとう&よはく」と
いう場にも興味があるという事でやって
きて下さっていた。
なので、私も同席。

そのお二方と私、ライチさん、ライチさんに
会いにきた、これまた杉並区で不登校支援を
始めたという元小学校の先生、ライチさんの
シェアメイトの整体師のKさんで丸くなり、
居場所や不登校支援について、地域活動
について、たくさん話した。

その中で特に印象に残った事、

「どんな人たちがここに来るんですか?』

という質問に

「子どもの居場所でもあるので、
不登校だったり学校が苦手な子も
来るし、その保護者の方もきますが、
そういえば無職の大人もよく
来るかも
」我が発言ながら、膝を
打ちたくなった。

「確かにー」とお店番のライチさんも
うなづいた。

そこにいた最近、お店番のお手伝いも
してくれる整体や体の調子を整えて
くれるKさんもつい最近、仕事を
辞めたばかりだった。

今日会いに来てくれた方も
15年勤めた小学校の先生を辞めた
ばかりだった。

少し前に来てくれた20代の女性も
図書館司書を辞めたばかりだった。

そうそう、名前の通り「よはく」を
肯定する場所でもあるのだ。

シェア本棚をやっているとこんな風に
色々な事情で人生の余白期間に立ち寄って
くれる大人がわりといる。

子どもだけの居場所では、生まれない
シェア本棚の魅力があるなぁと常々
思っている。

ここに子どもがいたとしても、いい。

人生に不登校や休職中の余白は、
あって大丈夫なのだから。

みんなそれぞれに自分の想いを
語りあえる、
シェア本棚という場、楽しいなぁ。

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だれからも自分をつぶされてない権利です。
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