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5年書き続けて

今日でnoteを初めて5年が経ったらしい。多分今日だと思う。メダルもらえたからね。保健所の方と消防の方が来てくれて、色々と見てもらいました。いけるかな?と思ったけど消防の方から火災発生はしてほしくないので、換気扇とダクトのところだけ修正願います。とのことでした。中々店を作るというのは難しいものですね、、お金もかかれば時間もかかります。でもねこうして店を始めるまでの時間もお金も全て最高の経験になります。なってます。ここだけに書いておきますが、保健所の許可は明後日におりますので、店内で珈琲を飲んでいただけるようにはなります。オープンしまーすなんて言わないのでしれっと来てくださいね。いろんな方と関わることが出来て、知らないこともたくさんあって、むずむずすることもありました。でも毎日楽しいしお店をやっていくことがずっと楽しみで、いざオープンしてからもいろんなことがあると思う。でも自分のお店なんだから好きなように頑張ってみようと思っています。珈琲と向き合って焙煎をして、それを飲んでもらって美味しいと言ってもらう。飲みながらあれよこれよと一緒に話しましょう。仕事のこととか恋愛のこととか本のことも何でも話しますし、なんでも聞きます。お菓子もいつでも食べに来てください。狭い店ですが結構広いです。オリーブの木があったり、積み石がある。小学校の机と椅子もありますよ。そしてコーヒーがある。ひとつの場所として君臨する珈琲屋がお客さんとそして僕にとって最高の場所となるようにします。いずれは馬鹿でかい本棚でも作って、本を並べたいとか思ったりもしますし、お酒もたくさん置いている珈琲屋にしたいんですよね。蒸留酒買ってみました。来たらまた飲んでみますね。ワインも日本酒もハイボールも飲めます。ビールも最近おいしくなってきました。描き続けたから莫大にお金を稼げるようになったわけでもない。書くことに意味なんかないじゃないか。と思いそうだけど、意味なんてなくても良くて。僕は昔から作文が好きでクラスで1番に作文は書き終えてた。それは文章とか嘘とか何にも書かずに頭の中に溢れ出てくる言葉を紙に書いていただけです。でもかけるから書いてた。すごいだろとか言いつつね。良い文章なんてのはきっと誰かが決めるものではなくて、自分自身が良いと思えばそれで良いと思う。んでそれが心の底から吠えるように書いた文章だと少ない誰かに届くような気がする。いいかげんな珈琲屋。何をしてもいい。何もしなくてもいい。ただやることは真剣に焙煎をして、椅子に座り店にいること。それしかない。ちゃんと休む。ちゃんとやる。ちゃんとって言葉も面白くないな。カーテンがないから朝の光で目が覚めるのだけど、最近は5時くらいには勝手に起きるようになった。今はダラダラ携帯を触り朝を過ごすのだけど、起きて焙煎でもしたら楽しそうだよな。そうなんだよ。焙煎も読書も全部は始めることだけが大切だと思ってて、始めたらもうやったのと同じ。というか始めたら楽しくなる。始めるまでは億劫だし面倒くさいなとか感じることもあるけど始めたら全部同じっす。あとは無意識のうちにできるようになれば最強で、日々の生活の中で少しずつ構築されていく。一人暮らしなんて絶対できないと思っていたけど、そんなことはなくて朝起きて布団をあげて、掃除機をかける。お湯を沸かしている間に洗濯を回して珈琲を飲む。腹が減っていたら食パンを焼いて食べる。全部できる。始めることだけが大変なだけで。

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