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自分のためだけに、約5ヶ月間走り抜けたら人生こうなった話

■最後のセッション


ここまで、ここなさんには本当に本当に本当に良くしてもらいました。

毎回セッションの度に号泣したりw
セッション毎に何かあれば長文メッセージを送りつけ続けた数ヶ月w

ゆんころからの返信がない時には
追って様子を気遣うご連絡や
音声メッセージをくれたりもしました( ;∀;)


幼少期、わたしはテンプレートのような「良い子」だったと思います。

成績優秀、学級委員も進んで引き受けた。
美術や書道は出展されたり表彰されたり。


「本当はもっとやりたい事」
「聞いてほしい事」

全部に蓋をして、

「もっと優秀で」
「何事も弱音を吐かずに頑張る」
「聞き分けの良い子」になって

おかあさんのご機嫌をとることに全振りしてきた人生でした。


身内ですらこう接してきたゆんころには

「他人をどう信じたら良いのか」
「他人にどう頼ったら良いのか」

これが全く分からなかった。

だからこそ、ここなさんが
幼少期のわたしの心の傷ですら、
全部聞き入れてくれて、
受け止めてくれて、
信じてくれた
こと。

これが本当に心強くて、
それこそ身内以上になんでも話せたし、
何か困ったことや行き詰まったことがあっても、「ここなさんに相談すれば大丈夫」そう思うことができました。

■些細だけど、ちゃんと聞いてあげなきゃいけないこと。


旦那さんにもちゃんと言葉で気持ちを伝えられるようになり、
そしてそれを受けてもらえる、といった経験も積めるようになってきた最近。

まだまだゆんころ1人では、
ちゃんと見つけてあげられない小さな感情のブレがいくつかありました。

1つ目が、
お部屋を片づけたいと思ってる自分。
でも、今はこれがベストだと思ってる。

そんな時、旦那さんに
「ここ片付けたいから、これどれがいらないか選んでくれない?」
って言われて、

「全部必要だよ!!!イライラガルッ💢」

って態度に出してしまって、自分の感情コントロールがうまくできずにいたこと。


「旦那さんが暴れるから、家事も育児も完璧にしなきゃ!」

っていつも神経尖らせて
タイムスケジュール通りに全てをこなしてた頃からしたら
かなり幸せな悩みだな…って思わないこともないんだけどw


そして2つ目が、
「娘ちゃん、ご飯ちゃんと食べよ」
「まだテレビ見たいの💢」みたいな
ほーーんの些細な出来事で、
娘ちゃんがギャン泣きし続けている時とか、

毎回本当ーーに大した内容じゃないのにw
ずっと泣き続ける娘ちゃんを見て
どんどんイライラしていってしまって、
最終的にはブチギレてしまうこと。


そして、3つ目が

自分が体調を崩したり、娘ちゃんの病欠で非難された時とか、
人間関係でトラブルがおきたとき、
「わたしのここが悪かった」
「もっとこうしておくべきだった」って
まず、自分の否定から入ってしまうこと。


なんでこう思っちゃうんだろう?って
自分1人で心の声を聞こうとしても、
なかなかうまく聞き出せずにいたので、
今回もここなさんにセッションをお願いしました><


今回の内容は、些細なことだけど、
とても複雑な問題がたくさん絡まっていました。

1つ目は、

「ゆんころだって、本当はもっとちゃんとしたいって思ってるのに!」
でも、旦那さんも善意でやってくれてるっぽいし…
やってくれてきれいになるなら…
でも…わたしが今、家事をするには、これがベストだって思ってるのに…

みたいに色々な感情が折り重なってて、
とても難しい感じになってました><

だけど、こういった感情の声も、
細かく地道に聞いてあげて、
拾い上げていってあげないといけません。


■なんでガルついちゃったのかな?
→自分を否定されたように感じてしまった。

■なんで否定されちゃったって思ったのかな?
→ゆんころは、今はこれがベストだって思ってたのに!

■幼少期に無意識レベルで我慢してたり、
 否定されたこととかはなかった?

→幼少期、母にタイムスケジュールを区切られて、
作品を勝手にしまわれたり捨てられたりした。

→本当はもっと、母に喜んでもらいたかったから、たくさん作品を作ってた。
「すごいね」「上手だね」
ってほめてほしかった。
喜んでもらいたかった。

でも、制作が途中でも無理やり終わりにさせられて、
まだ完成してない作品も
ゴミ箱に捨てられたりしてるのを見つけて
とても悲しかった。

2つ目は、純粋に
自分の感情を爆発させられている娘ちゃんを
羨ましい。って思ってるのでは?って><

確かに、小さいころ
叱られて泣いていると
「いつまでも泣いてんじゃねぇ」
って叩かれてた。

だからなのか、
小学校中学年の頃にはすでに
唇を噛み締めて涙を我慢してたし、
反抗的な目つきで母のことを睨みつけてた記憶がある。

それでも気持ちが収まらない時は
陰で声を殺して泣いたりもしてた。

本当は、もっと
「なんでこうしたのか」って
理由をちゃんと聞いてほしかったし

「そうだったんだね」
って同調してほしかった。

母の都合のいい部分だけを拾って
褒めたり優しくするんじゃなくて、
怒ってもいいから、
全部否定しないでほしかった。

叩いて黙らせて抑圧するんじゃなくて、
ちゃんと、わたしの感情も受け止めてほしかったんだと思う。

そして、3つ目。
何かトラブルがあった時に
自分の否定から入ってしまうことに関しては、

幼少期に人間関係のトラブルとか
自分の体調不良とかが起きた時

「お前がいうことを聞かないから」
「罰があたったんだ」とか
「お前にも悪いところがあったせいだ」

って母にまず否定された傷が
根深く残っているんじゃないかと言われました><


本当は、ちゃんと心配して、
ちゃんと、「そんなことないよ」って。
ちゃんと、「大丈夫だよ」っていってほしかった。

1番話を聞いてもらいたい人に
1番にわたしを否定されて
自分の思い通りにならなければ叩かれて
全部をわたしの日頃の行いのせいだって。

本当は、全部、
ちゃんと受け止めてほしかった。


お母さんにとってのわたしは、
お母さんにとって都合のいいわたしじゃなきゃ、
いらない子なんじゃないかって。

すごく悲しかったし、
すごく苦しかったし、
すごく、寂しかった。

ここなさんは、
自分の意見を伝えることは「相手を否定している」わけではないよって。

意見をちゃんと伝えて、
嫌なことは嫌だ、
わたしはこの方がいいと思う、って
ちゃんと話し合って、
折り合いをつけていくことが大切だよって言ってくれました><

■お金があることと、幸せは直結しない


ゆんころは育休の時に
当時の職場に産休の手続きをしてもらえなくて
すがる思いで副業探しをしました。

それはもう必死に
寝る時間も割いて勉強して作業して
ようやく安定したご依頼をいただけるようになりました。


その後、好条件で転職して、
家庭での時間も増えて、
イラストのご依頼も増えて…
幸せだったのも束の間。


その後すぐに
既存のスタッフがどんどんと退職。
イラストに割く時間が全くないくらいに忙しくなりました。


「忙しい」は心を亡くすと書くように、
職場は当時の和やかな雰囲気を失い、
常に殺伐としていて、
怒号や陰口の温床になってしまったのです。

今思えば、イラストのご依頼を獲得するために
「寝る間を惜しんで作業したこと」
「もっと頑張らないとお仕事が成り立たない」
こういった概念がゆんころのベースにあったのがいけなかった。

今となってはそう思います。

心身ともに疲れ果てて、
帰宅したら倒れ込んで動けない。

休日も、懇々と眠り続けても全く回復しない。


「好きなことを仕事に」しているのに
全然、私生活が充実しない…


この時改めて、

自分が「しあわせだ」って感じられなければ、
いくら在宅ワークの方法を知ろうが
本業以上にお仕事をいただくことができるようになろうが、
そのお金の恩恵を受けるわたし自身の心が整ってなければ活かしきれない
んだなって感じたのです><


お金があることと、幸せは直結しない。

"心の豊かさ"こそが"幸せ"で、
お金は"心の豊かさを味わうためのツール"でしかない。

そう思うようになりました。


「お金がない」とか
「職場の人間関係が悪いせいだ」とか
何かのせいにすれば多少は心も楽にはなるかもしれませんが、
結局それでは根本的な解決にはならない><

これからゆんころは、

雇用時間分は確実にお給料が貰える生活から、
フリーランスになります。

全ての責任を自分1人で担わなければいけないことに不安がないわけではありません。


でも、
「独立したならイラスト一本でやらなきゃいけない」とか
そんな決まりは一つもない。


「もしイラストのお仕事が途切れるなら、
時間で働けるお仕事だってたくさんあるじゃん。
あなたは誰かに+1を与えたい人だから、
対人の仕事とか向いてると思うし。」


「一度動物業界を離れたって、
それでもまたやりたいって思うなら
またやったらいいんだし」



そう背中を押してくれたのは、
「起業家なんて安定してない。」
「できれば会社に属して欲しい」
とずっとゆんころの起業を反対していた旦那さんです。

ほんの数ヶ月前までは
家事や育児に理解もなく
「他の家はもっと大変な思いしてる」
「やる気がないだけ」と罵り

家事が出来ていなければ暴れ

時短やパートタイマーは
責任もないんだから
何を言われても甘んじて受け入れるべきだ
と鼻で笑ってきた

テンプレモラハラ発言をしていた、あの、旦那さんが。


わたしのことを、信じてくれて、
能力や価値を全面的に認めてくれて、
背中を押してくれている。

こんなに心強いことはありません。

もう、わたしは迷わない。
わたしらしい人生を歩んでいくって決めました!

■今度は、自分が自分にしてあげる番だ


ここなさんがしてくれたように
今度は、これからは、
「ゆんころ」が「ゆんころ」を信じてあげる番。

誰かを信じて、誰かに与えるには
まずは「自分」に、それをしてあげられなきゃ、絶対に他人には与えられない。

今まで、旦那さんに

「なんでもっとこうしてくれないの」とか
「わたしばっかり1人で頑張ってる」って思ってたし、

夫婦関係を拒絶すると暴れて家出する。
育児を頼むと嫌そうにされる。
食事も掃除も完璧にしてないとキレられる。

こうも思ってました。

ゆんころ自身が、
「旦那さんはこうだ」って
「旦那さんは信用できない」って
決めつけていたんです。

だから、育児も頼みたくないし
1人で家事も育児も完璧にやらなきゃ。
そう躍起になってたんです。


わたしがそう思っていたら、そうなる。
わたしがそう信じていたから、そうなっちゃってたんです。


でも今だったら。

今まで旦那さんに言われて
「あん💢」ってガルついてたことも

実はゆんころ側に
旦那さんの意見を受け取る準備が
できてなかっただけなんだって思えます。

それに気づいて、
ゆんころに、受け取る姿勢ができたから
全く同じ言われ方をしていても、
イラっとすらしなくなりました><


むしろ、旦那さんに「頼ること」を
「大丈夫」って自分自身で信じられてるので
精神的的な面での生活の質がグンと上がりました✨


今までのわたし達は
徹底的なお互いの「愛情」の受け渡しに
すれ違いが起こっていたから
あそこまでの家庭内不和を
生み出してしまったんだな、と。


初めから今日まで、旦那さんはずっと、
ゆんころのことを考えてくれていたのに。

「わたしがやったほうが早い」とか
「こうした方がいい」
「娘ちゃんも泣かなくて済むし」

こうやって、
旦那さんが差し出してくれていた手を、
ゆんころが、受け取れてなかった><

だから、
「幸せや愛情を受け取れる自分になること」
これが大前提なんだなって思います。

■過去の確執との訣別


ゆんころは幼少期から

おかあさんに価値観を押し付けられている。
おかあさんの言うとおりにしないと殴られる。


そういった思考で生きてきていました。


不満や恐怖があったのは事実だし、
今もその感情は完全に浄化しきれたとは言えません。


でも、
「あの頃の母親の立場になって考える」ことも、できるようになりました。



なんで、お母さんはあんなことを言ったんだろう?

なんで、お母さんは、あんな暴力を使ってまで、ゆんころをコントロールしてこようとしたんだろう?



そう考えた時、
見つけたのは、やっぱり「愛情」でした。


仕事でほとんど家にいないお父さん。
実家は遠方で、両親も頼れない。
友人も近くにはいなかった。

お母さんは今で言う完全ワンオペで、
しかも専業主婦だったから、
24時間、ゆんころと一緒に過ごしていました。


今ならわかる。
24時間、ずっと子供と一緒に過ごすって
全部が思い通りに進まないし、
自ら進んで死にに行く幼児に、ずっと神経を尖らせてないといけない。

これ、めっっっっっっっちゃ疲れる!!!><



「専業主婦は3食昼寝付きでいいよな」

お父さんがお母さんに
この言葉をよく言っていたのを
小さなゆんころですら覚えています。


お母さんは、専業主婦だからって
家庭のクオリティも要求されていた。


お母さんの中では、
過去の経験や、お父さんや周囲の言動から


「こうしたら、周りから後ろ指をさされる」
「こうじゃないと、社会に適合できない」
「わたしの言うとおりにしていれば、きっと間違えない」
「わたしが、ゆんころを守って、正しく導かないと」


そんな決意があったのかもしれません。


それが、ある程度の年齢になってきて
ゆんころにも「自我」が生まれて
「自分の世界」が広がってきたことで
「お母さんの敷いた完璧なレール」から脱線して。

お母さんは、それが許せなくて、怖かった。


わたしの将来が心配で
だから、暴力を振るったんだな、って。


きっと、お母さんも孤独だった。
きっと、お母さんも辛かった。



もちろん、暴力はよくないし
子供に自分の価値観を押し付けるのも違う。

でも、お母さんは誰にも相談できなかった。


わたしが辛い思いをしないように、
わたしを殴ってでも、
「自分の信じた正しさ」の中で、安全に生きてほしかった。

今ではそう思うこともできるようになってきたんです。

(んまぁそれで殴って強要されたせいで、
わたしにとって家庭は安全地帯じゃなくなったんですがw)


自分の経験を反面教師に、
わたしは、娘ちゃんに
ちゃんと娘ちゃんが安心できるような
愛情の形を渡していきたい。


今回の長期セッションのおかげで
自分はどうしたいのか
娘ちゃんに、どうなって欲しいのか


そんな、自分の中にある
愛情の形も、知ることができました。


■そしてこれから


わたしは
“頭で考えることができすぎる“ぶん、
“考えない“ことができないと指摘をいただきました。

たくさんの動作を同時にしていると
パソコンが重くなってしまうのと一緒で
思考も、たくさんの思考を同時にしていると
どんどんとパフォーマンスが落ちてしまうんだとか。

なので、たくさん考えてしまっているなって感じた時は
横になって、まずは体を感じるようにする。

「今、どこかいたくないかな?」とか
「ここは痺れてないかな?」とか。

パソコンをクリーンアップすることで
動作がよくなるのと一緒で、
思考もスペースが生まれれば、
パフォーマンスがあがる。

まずゆんころは、
「何もしないことをする」
が一番の目標!

バカになる
自分を1番に大切にする

ここを当面の目標として、活動していこうと思います!

ゆんころの人生を激変させてくれた
ここなさんとのこの長期セッションは
ゆんころのビジョンボードを載せて
終了とすることになりました><

そして、完成したビジョンボードがこちら!!

詳細はこちら
↓↓↓

*美容・健康

・バストアップエステ
・豊胸か脂肪肝細胞移植
・アート眉
・前歯引っ込める
・頬骨削る
・エラボトする
・糸リフトする
・レーザー治療で傷消す
・肌白くする
・健康な体(まじ病弱)
・肩こりのない体
・ストレートネックじゃない体
・よく見える目(両目視力0.01以下)
・よく聞こえる耳(幼少期に左耳完全失聴)
・猫背改善
・屈強な消化器
・体型の出せる服を着れるようになる
・乳欲しい
・乳欲しい
・乳欲しい

*仕事

・イラスト・広告実績強化
・法人案件メインに増やす
・企業提携
・ディレクション業務移行
・スクール立ち上げ
(お仕事斡旋事業は塾式のサブスクにしようかなぁ)
・生徒に案件を回す
・音声・音楽関係の仕事も。できればドラムか歌

娘ちゃんとカフェでティータイムしながら、
読書したり、作業したり
そんな感じのワークスタイルにしていきたい。

*人間関係


・旦那さんともっと夫婦仲を深める
・嫌なことを言ってくる人とは関わらない
・両親とさらに和解して親子三世代で毎シーズン旅行行く
・親友ちゃんと子連れディズニーや国内海外旅行
・毎月決まった日程で友人と集合する

*金銭面


■イラスト事業
・個人月収まずは個人事業で50万円越え
→個人依頼15〜20万前後
→書籍出版
→教材5万前後
→3ヶ月グループコンサル(1クール5人くらい)25万/月
(人数的な余裕がありそうならもう少し増やす)
→お仕事斡旋つきのスクール1万/月

SNS事業強化
ディレクションとして業界で一つの企画を動かし続ける
(ストーリームービー事業)

■ペット事業
相談コンテンツ
訪問介護・看病
ペットフード企画広告
ペット用品企画広告

■イラスト系から脱してビジネス系全般で組むでも良い

■自分の心が癒せたらAC事業にも着手したい
・上級心理士の資格
・チャイルドコーチング
・コーチング
ここら辺も勉強したい。資格取りたい。

■世帯年収2000万以上目指す

*個人的な夢


・第二子(男の子)
→第二子は保育園とかいれずで児童館とかのプレ保育利用・幼稚園通園
・育児漫画出版
・毎シーズンで四季が感じられるところに家族旅行
・大きいわんわん飼って広大な土地に別荘購入
・ゆんころ、令和のムツゴロウ化計画
・結婚周年祝いパーティーする

*物質的な夢


・ペット飼う(大型猫・白くてふわふわの小さいわんわん)
・自宅を世界一のパワースポット化する
・ワコムのCintiq液タブ買う
・収録・仕事用部屋を作るor借りる
・BIZOUXのアクセサリー買う
・ルンバ導入
・なんかうまいことお洋服畳まずしまわずで整理できる何かが開発されてそれ買う

こんな感じで、全部叶えていこうと思います!

▶︎これからのゆんころの事業案内に関してはこちらからご案内していく予定です♪

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