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織田家の源流 劔神社 織田文化歴史館 越前町【織田家のトビラ2】
北陸新幹線が石川県金沢から福井県敦賀まで延長され2ヶ月ほど。人の流れはどのように変わっているのでしょうか?
個人的には石川も福井も見るべきトコロは多く、アクセスの良し悪しはあまり関係ありません。新幹線に合わせて道路も整備されるのはありがたい。
そもそも歴史オタクにとって越前の国はスルーできないエリアです。
戦国時代の覇者にわずかに届かなかったものの、その知名度はトップレベルにある織田信長(153
黒田家と松永耳庵と現代アート 福岡市美術館【前川國男】
そういえばあそこにあるなと気付いていても、なかなか行かないことが多いのが公立の美術館。一方、博物館や資料館はとりあえず行ってみようかなとなります。興味の対象とオーバーラップする部分はあるものの、ややズレがあるからでしょうか。
ところが時間が空いたのでちょっと寄ってみたりすると、急に視界が開けたりします。福岡でのコト。
福岡市は人口が1,645,000人と九州最大の都市です。古くからアジアへの
曜変天目茶碗【 3/3 】 MIHOMUSEUM 滋賀
東京から大阪へと続いた曜変天目茶碗も最後の1碗。ところが、これが一筋縄ではいかない1碗でした。この茶碗を追いかけて10年ほど経った2019年。この年は偶然にも国宝3碗が展示されるとの情報が(場所は別々)。
東京は静嘉堂文庫美術館、大阪の藤田美術館は建て替え中だったので奈良国立博物館で、ラストピースは滋賀のMIHO MUSEUM(ミホミュージアム:以下MIHO)でした。
さながら2019年は曜変天目
曜変天目茶碗【 1/3 】 静嘉堂文庫美術館@丸の内・明治生命館【岡田信一郎】
東京都心では再開発がいつもどこかで行われ、都市の進化?に終わりがありません。破壊と再生・再構築を繰り返し、利便性は増して視覚的にもキレイになっていきます。SDGsとはやや矛盾する部分がある気もしますが、企業側はもっともらしい大義名分を掲げ、経済発展に突き進みます(笑)。
そんな終わる事のない再開発が絶賛進行中の丸の内。そこに2022年にオープンした静嘉堂文庫美術館の記録です。
静嘉堂文庫美
カレーうどんにRBとRC ホンダウェルカムプラザ青山【ファクトリーマシンのトビラ2】
ホンダウェルカムプラザ青山は、ホンダのショールーム&イベント会場です。2025年の春にはその本体となる本社の建替が発表され、先の予定は未定です。
ココはちょっとした観光名所にもなっていて、先日も貸し切りバスで団体さんがゾロゾロと見学に。何かの教育プログラムとかで、アメリカからの学生さんとバスの運転手さんが教えてくれました。
小さなカフェスペースとグッズショップもあり、待合にも使われていたり。ショ