もーりー@ドラムについて語る人
自分がドラムをやる上で体験した事や学んだ事を専門的な事も交えて記事にして更新していくマガジンです!! 是非、購読よろしくお願いいたします!!
普段ドラムについて思っていることや考えていることをエッセイっぽく書いている記事をまとめてます。
ドラムに関する専門的なノウハウや知識を個人的な目線で掘り下げた独自の講座マガジンです!! ドラムの練習方法や上手くなりたいと思っている方向けのマガジンです! 是非、ご購読ください。
僕の大好きなドラマーや今ハマっているドラマーのプレイスタイルやルーツを専門的に深く掘り下げていく記事達を集めています! ドラマーの方やドラムに興味のある方におすすめのマガジンです!!
僕が音楽に憧れドラマーの活動をするまでの自伝です。
先日、僕のインスタのフォロワーさんから 「もーりーさんの人生のターニングポイントとなった曲4選を教えてもらえないですか??」 という質問を頂きまして、、 「おぉ、、、難しい質問きたぁ、、」 と思ったんですが笑 自分の音楽人生を振り返るいい機会にもなるなと思いまして、考えてみました!! そして今回はそのままそれを記事にしようと思います!! 人生のターニングポイントとなった曲4選!!(ラインナップ編) 僕が選んだ曲はこの4曲になります!! 世界で一番小さな海よ/Aqu
僕は今年で20代を終える。 約10年前、20歳になりたての頃は何となく過ごしていれば素敵な人生を歩めて自然と凄いやつになれると本気で思っていた。 「誰もが羨む何者かになれる。」 漠然とした自信だけがひたすらに内側から湧き出てきて目の前の絶望的な出来事も絶望とは思わなかった。 それにもかかわらず向き合うべき物事(自分が何者になりたいのか?)からは目を背け続けた日々だった。 何者かになるためにやり続けていたバンド、 考えていない割には自分なりにもがいてやっていた。いや、やって
今回は前回の記事の最後にチラッと書いた音の位置関係の話について深掘りしていこうと思ってます。 いつもは記事を300円から400円の値段で売っているんだけど、今回の記事は無料公開にします。 という事で前回の話と非常に関係している話なので、 より深く知っていきたい!ドラムの面白さをもっと感じたいという方は前回の記事も合わせて読む事をおすすめします! ↓↓↓ という事で早速本題に移ります。 音の位置関係とは??まずは音の位置関係とは何か?というところから説明していきます。
今日の練習日記は手足のバランスについて。 ドラムにおいて大事なのはなんといっても手と足のバランス感覚が凄く大事で常に均等に動かさないといけない。 自分が感じているリズムのイメージを上手く再現出来るかどうかは手足をリズムのイメージに合わせてうまく動かせれるかどうかにかかっている。 といってもこれは言葉以上に難しい。 ドラムにおいて、手の動かし方や足の音の出し方は全く違うのでこれを一つの誤差もなくシンクロさせ続けるのは機械じゃない限り不可能に近い。 ただ出来るだけ誤差を無くす
前回に引き続きフットワークの話をしていこうと思います。 昨日紹介しきれなかった僕が取り組んでいる練習とその方法について書いていきます。 専門用語などが多く前回の記事を読んでいない方もいらっしゃるとおもうので、ここでも軽く説明しておきます。 フットワークというは両足の技術のことでそれをスムーズに動かせるようにするために僕は今改めて見直して特訓をしている最中です。 詳しくは前回の記事をご覧ください。 ↓↓↓ コーディネーションの練習とその方法。
最近は改めて自分のドラムを見直そうと朝活もかねてレッスンの入っていない朝の時間に個人練に入っている。 両手の技術は凄く身体に染みついていて自分でもびっくりするくらいしっくりはきているのだけど、両足の技術(専門用語でいうとフットワークといわれている。)が嫌気がさすくらいボロボロ、、笑 人に教える身としてこれはしっかりもう一度見直さねば! ということでスタジオに入ってはフットワークの技術練習を淡々とする日々です。 これはドラムをやってない方には意外だと思われるかもしれないけど、
今年、僕はドラムを初めて10年を過ぎた。 思春期の頃からバンドに興味を持ち始め、とあるバンドに命を救われた。(詳しくは別の記事でも書いています。) ↓ ドラマーになろうと決心したのもその頃だった。 そしていま色々右往左往、紆余曲折がありフリーのドラム講師として活動を続けてこれている。 正直、ドラムを叩き始めてから今までの間で自分が講師として教える立場にいるなんて想像もしていなかったし、なんならバンドで大物になっている予定だった笑 なんにせよこうして現在進行形で活動を続けら
初めてドラムをやる人が必ず思うこと、それは、、 どうやって練習したらいいか分からない! ということ。 スティックを買ったのはいいもののどうやってスタジオに行く暇がないから自宅で練習したいけど、練習方法がわからない! そんな方は少なくないはず。 そこで今回は 自宅でできるおすすめの練習方法を紹介します!自宅にドラムセットがなくても! スタジオに通う時間が無くても! 簡単に隙間時間で練習が出来るものばかりなので、 今まで練習の仕方に困っていた方もしくはこれからドラムを始めた
ゴールデンウィークはレッスンが落ち着いている日が多くて、久々に自分のドラムの練習を徹底的に見直す期間にしている。 個人練で約3時間、僕にとっては長いようで短い練習。 せっかくなので改めて昔にやっていた練習や個人で考えていた練習方法を試す機会にしようと思い、練習方法の試行錯誤をずっとしていた。 ここで再発見した事が沢山あったので今日はその中から3つを紹介していこうと思う。 ドラムを叩いたことのない方も日常生活の中で応用できるようなことばかりだと思うので是非最後まで見ていただけ
これは僕の中で凄く大事だなと感じている。 この言葉をもう少し掘り下げて説明すると、その体験をすることによって生まれる感情をお互いに共有するということだ。 これをすることによってお互いに共感認識が生まれて関係もより良くなっていくと思う。 実際に僕が経験した出来事でいうと生徒が叩きたい曲を叩けるようになった。などがある。 これは生徒の視点では叩きたい曲が叩けるようになった達成感とそれまでの練習の中で味わった挑戦による充実感による楽しみや喜びの感情。 僕の視点では生徒に一曲叩けるよ
一つのものを習得するのにはかなりの時間がかかる。 僕はドラムをここまで約10年はやってきているがドラムの技術の全てを細かく習得出来ているかと言われればそうではないと思う。 やればやるほど奥が深くなっていく楽器でもあるからだ。 それを学び尽くそうと思うと莫大すぎる時間がかかる。 そして学びを得るためには多少自分が好ましく思っていないものからも知見を得ないといけないこともある。 ここが一番難儀なところで 嫌いなものや苦手なものを面白がる技術が必要になる。 人間にとっては
よくレッスンの時に生徒に、「好きなアーティストを教えてください」と言われる。 自分の音楽観や思想に興味を持ってくれるのは凄く嬉しい。 僕は立場上教える立場にあるから生徒のためになるなら自分が感じたりしている事は出来るだけ出していきたいと考えている。 ただ、教え続けるためには自分も学びを欠かさないでいる必要もある。 毎日、音について考えてドラムについて学べる事を探したり、、 自分なりにやっている。 それをやっていると自分だけで学ぶということにも少しづつ限界が出てくる事も
生徒とのレッスンの振り返りながらこの記事を書いている。 最近はレッスンの内容を自分も生徒も振り返れるようにボイスメモに録音して共有するようにしている。そうすると自分がどうやって教えているか?や生徒がどう感じているのか?を聴きながら振り返れるし、何より俯瞰出来のがすごく良い。 同時に、「もっとこうすれば良いんじゃないか?」 「こういう教え方をすればこの子はもっと伸びるんじゃないか?」 を仮説を立てながら次のレッスンに望めるようになる。 それを考えたり試したり出来るから教えてい
ドラムとはその人そのものである。 自分の人間性やその時の感情がそのまま音に出る。 これは自分がそう思ってなくても自然とそうなっているものだと思う。 そして、それが人に届ける時に自分よりも聞いてる相手の方がより一層強く感じているものだと、なんとなく思う。 自分は思ってるより自分自身を知らない。 まさにこれを表してる楽器こそがドラムなのだと思う。 聞いてる相手が 「あの人のドラムはこうだよねー!あーだよねー!」 と言われて始めてその人のドラムは評価された事になる。 僕は
先生とは教える立場にありながら教わる姿勢を絶やさない人達のことだと思う。 人生において色々な先生に出会う。 学校の先生や習い事の先生、、 会社の上司やバイト先の先輩なども先生にあたると思う。 みなさんが思い浮かべる先生とはどういったものでしょうか? 先を生きていると書いて「先生」と読む。 先に生まれている人達のことをこう呼ぶのだとしたら、僕より年上の人達は全員先生ということになるし僕より下の人達からすると僕は先生になる。 ここでいう先生の概念はその人より長く生きている
noteの調子が少し悪いので、今日の記事投稿は明日にさせていただきます🙇♀️🙏 明日、楽しみにしていてください!!