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ヘーゲルとアリストテレスに学ぶ二項対立を乗り越える思考法
こんにちは、最近はInitial Engineという日本企業のDXに火をつけるベンチャーでCTOをやってます。
だいぶ前なのですが、両利きの経営について書かれた本を読んで、探索と深化のバランスの大切さについて考えさせられました。
すぐわかるように、ここには二項対立が潜んでいます。
探索をしていると、深化がおろそかになるし、逆も然りです。
ここから学べることは、どんな主張も絶対的ではなく、状況
【転職エントリ】 CTOとしての新たな挑戦
今年の頭から株式会社テクロスHDに正式に参画し、現在DX事業部のCTOとして活動しています。
今回はその会社なにしてるん?っていうところと、僕が果たしている役割、今後の目指す方向性を記しておきたいなと思っています。
その会社なにやってるの?
テクロスHDは、もともと株式会社テクロスというソーシャルゲーム開発事業のエンジニアチームがスピンオフし、B2B向けにソリューションを提供する企業です。
コーチングを受けると視え方が変わった
コーチングを体験で受けさせていただきました!
小田中さんがコーチングを受けてみたという素晴らしいアウトプットを共有されていたので、それを拝見した上で自分もやってみたい!とお声がけしたらすぐさまご紹介いただきました。
小田中さんありがとうございます!
note.com
コーチングってなんぞ
コーチングにはいろいろな種類があるらしく、今回自分が受けたのはCo-Activeコーチングというもの
クリスマスに子どもが欲しがるおもちゃが品切れになるワケ
なぜ買いたくもないものを買ってしまうのか?
なぜやろうと思ってもないことをやってしまったののか?
そこには巧みに考えられた戦術があるからで、その要素を知っておくことで考えもなしにまんまとモノを買ってしまったり、必要ないことをやってしまうという暴走を止めることができるかもしれません
影響力の武器という1985年初版の本ですが、行動経済、心理といった面で上記の要素を解説しており、非常におもしろか
奇兵隊、7年間お世話になりました。
株式会社奇兵隊という名前も含めて先鋭的なスタートアップで約7年ほど働いておりまして、2022年12月をもってその奇兵隊を退くことになりましたので、これまでの軌跡と考えをつらつらと残しておきたいなと思います。
奇兵隊の組織とサービス全体では約25人、開発チームは6人ほどでまわしており、外国籍が過半数以上の組織という感じでした。
また、7年を通して以下のような主にto C領域のプロダクトを提供して
主観的な経験を豊かにするために本を積む
内容
なぜ本を読むのか
ゲームもいいぞ
量を読むのは意味がない?
良いと思った本はn回読もう
忙しくてもインプットは欠かせない
なぜ本を読むのか
めちゃくちゃ本を読むのが好きでして、直近では年間100冊くらいは読んでいて、内訳はビジネス系に偏りが多いです。
単純に好奇心からっていうのが大きいのですが、後付けで理由をつけてみるとライフシフトでもあったように人生のステージが複雑化してい