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【まちづくり実験室】共創型の場づくりを通じて、地方のまちを豊かにすることはできるのか?

皆さん初めましてEmst(えむすと)と申します。
この度私はフリーランスで働くことになり、その一環でランサーズの研究員として活動することになりました。
今回はその中での実験の計画を発表したいと思います。

実験の目的と背景
私は関西出身ですが、現在は関東に在住です。
出身地に何か不満があったというわけではないのですが、
周りで起業をする人が多く地域のイベントに参加する度に刺激を受けて上京をしました。
特に影響を受けたのは地域の情報サイトやサテライトショップで新しい試みをする人たちからの熱量を感じ、自分も地域の人と繋がれる企画を立ち上げたい思い始めていました。
そのような状況下で実家が自営業を将来的に廃業する予定になり、建物も古くなっており今後何かしらの対応をしないといけなくなったのです。
そこで地方のまちを豊かにする実験が目に留まり、実際に地方のまちで活動する場合はどのように進めているのかを体験してみたいと思い今回参加を決めました。

検証したいこと
元々あった建物をどのように改装するのかを体験し、どれだけの人員が必要なのか?
また共創型のづくりをする際に発生する問題を検証して今後の活動にいかすことができるのか?
ただその場の活動に集中するだけでなく、自分が行った仕事がどのような役割を果たしているのかを振り返れるようにしたいです。

活動の概要
コンテンツ発信部としてプロモーションムービーの制作やSNSの発信を中心に活動したいと思っています。
まず、7月もしくは9月にある現地での集まりに参加してムービーやSNSに必要な素材の撮影を考えています。
あと10月には百鬼夜行のイベントがあるそうなので熱量の高い映像の撮影もできるようにしていきたいです。

アウトプット・成果
随時、Twitterでも状況発信(#Port Kakegawa コンテンツ部)
研究報告書で最終的にまとめる。

スケジュール・進め方
7月中のポートカケガワで行われるオフラインイベントに参加。
他の研究員たちとの交流を通して撮影やイメージを固める。

10月には掛川百鬼夜行に参加をして撮影をする。
順次撮影した素材を元に動画を制作してSNSで発信をする。

以降は他の部も交えて発信する媒体を増やして進めていこうと思っています。

12月には最終的な報告できるように進めていきたいと思います。

これからのこと
まだまだ予定が確定していないのでこれからのミーティングを通して目標を固めていきたいの思っています。
よろしくお願いします。

「研究員制度」の趣旨について
本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に応募するために、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。
「研究員制度」にご興味のある方はこちらへどうぞ。
https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/

#ポートカケガワ
#私の働き方実験


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