お前らの日記を読むのが好き

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日記殴り 2024/5/8~5/14

5/8 ゆうちゃんの部屋に忍び込んでぬいぐるみを盗んで逃げる夢見た。なんじゃそりゃ。朝一番で曲作りをする。蛇口をひねれば出てくるみたいな感じで出てくる。仕事嫌で嫌で仕方なかったけど道筋立ったらドーパミン出だした。Movable typeのお勉強。アーカイブとコンテンツタイプは何が違うのか。知識の集積に快楽があって、多分コレクター精神だと思う。再構築しても全然ファイル生成されないなと思ったらそもそもFTP情報が違った。おい。石川さんに亀の手あげたら喜んでいた。湯煎でちょっと解凍

    • メモ

      自分ができないことを平然とやってのける相手に対しての嫉妬を、社会の常識のような体で人にぶつけるなよ。やってること通り魔と一緒だからな。 苦しくなるのは、こうあるべきという理想を思い描いているからだ。たとえば重力は鬱陶しいけど、誰も重力に対して反感を覚えたりはしない。そういうものだと思えばいい。 誰かを好きになる時には、手のひらを返したようにその人を嫌いになる可能性を考えた方がいい。 新幹線で「ちょっと倒していいですか?」っていう予定調和なんなんだろう。だめですって言った

      • 呼びかける

        2021年2月 裸のまま 寂しかった 手のひら 灰色の空から 祈るように 消えるように いなくなるなら 冷たくなったんだ また朝 読み返すなら そのままにしておいて 物語の終わりをただ見ていた 名前のない歌を口ずさんで 口ずさんで くだらないのさ クソ雑魚ナルシスト さよなら 柔らかいまま あなたの夕焼けに届きたい 繰り返すのさ 冬の匂いの中でまた笑う 呼びかけるから そのままでいて そのままでいて 大丈夫 忘れないで 鳥になって 魚になって 目の裏に焼きついた輝き 好きな痛み こんな風に 大人になって 同じように 頬を寄せる 窓を開けて また咲くまで 大丈夫 忘れないで こんな風に 大人になって

        • 日記殴り 2024/4/17~4/23

          4/17 何を日記に書くのか、書かないのか、明確な意図を持って選択していきたいと思った。そうしないと公開した後に苦しい。誰かの目に触れることを想定して書かれた文章は、日記ではない。それは手紙だ。言いたいことがあるなら直接言えばいい。自分にだけ残したいこと以外は残さない。自分自身の中に深く深く潜っていくような文章に、勇気づけられてきた。だから俺もそうしたい。 日記に書く内容の取捨選択を練習するのと並行して、人との会話でも自分の発言に対して意識的でありたいと思った。今パッと思いつ

        日記殴り 2024/5/8~5/14

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          太陽 きらきら 海風 揺れる花 見ていたい 凛としたあなたのまなざし 記憶の中煌めいている 遥かな旅人 季節と季節を紡いだ手 くだらない日々の喜びを 潰れそうなほど抱きしめて 金色の風が吹いたら すぐ迎えにいくよ 今ここにある 景色と光 重ね合わせている 満ちる音 欠ける音 乾いた痛みと血の味 今日まで生きてきた全ての人たちのために歌がある 金色の風が吹いたら すぐに会いにいくよ 今ここにあるもの ずっとそばにあるもの 花を見つけて 花を集めて 花を飾って

          見に来てほしい

          見に来てほしい

          日記殴り 2024/4/10~4/16 (4042字)

          4/10 俺ってさあ、俺ってさあ、惨めじゃない? と黒猫が言う。全然そんなことないと思う。それ誰に言われたの? 君のこと知りもしないどっかの誰かが言ってる適当な話なんか真に受けんなよ。俺は心の中で幸せが溢れ出すあの感覚をまだ鮮明に憶えてるから、全然それでずっと笑える。 なすに勧められたモーニングノートを早速始めた。やっぱり誰にも見られない方が素直に書ける。 俺はお母さんに真っ直ぐ立っていてほしかった。母自身が母を愛してほしかった。 算数だった。坊主頭について一切言及してこなく

          日記殴り 2024/4/10~4/16 (4042字)

          日記殴り 2024/4/3~4/9 (15070字)

          4/3 前回の日記は四月二日の途中で投稿したので、今日の日記はその続きから始まる。何となくこのまま家に帰りたくなくて、ゆこちゃんを誘って新宿で飲んだ。二十三時にマーブルの前で待ち合わせて、汚え街を歩いた。ゆこちゃんは迎え酒を用意してくれていた。俺はエレキギターを持参していた。グルパリさんがよく路上ライブをしているという吉本興業のビルの前の植え込みに座って、せっかくなので酒を減らすまでの間、エレキギターの生音で持ち曲を歌った。十年くらい前によく歌っていた曲をリクエストされ、覚え

          日記殴り 2024/4/3~4/9 (15070字)

          日記殴り 2024/3/27~4/2 (8863字)

          3/27 昼ずっと石崎ひゅーいを聴いていたから頭がおかしくなった。 あんなに優しい奈緒を俺は死ぬほど傷つけてしまった。 奈緒の良かった部分と俺の悪かった部分ばかり思い出して心が壊れそうになる。奈緒ほど真っ直ぐ俺を愛してくれる人は、もう二度と現れないだろう。生まれてから一度も真っ直ぐ愛されたことがなかったので、真っ直ぐ愛されるというのがどういうことか知らず、失ってからしか分からなかった。大切にされても、大切にされていることが分からなければしょうがない。 何故俺は奈緒の真っ直ぐさ

          日記殴り 2024/3/27~4/2 (8863字)

          日記殴り 2024/3/20~3/26 (6454字)

          3/20 春分の日であり、地下鉄サリン事件の発生日であり、ユリさんの誕生日だった。 5時頃に夢精して起きた。一体どんな夢を見ていたのかまるで記憶になく、ただ精子を吐き出した感触だけが残っていた。このような奇妙な夢精をすることがたまにある。どうなっているんだろう。それから10時くらいまで寝た。洗濯をしたが、今にも降り出しそうな空模様になってきたため、中に入れた。枝豆ご飯を炊いた。スタジオで2時間歌の練習をした。歌を歌うと毎回意味不明なくらい疲れる。どうなっているんだろう。練習し

          日記殴り 2024/3/20~3/26 (6454字)

          3/28吉祥寺のMANDA-LA2というところでライブします 誰か助けて~

          3/28吉祥寺のMANDA-LA2というところでライブします 誰か助けて~

          日記やめたい

          日記やめたい

          日記殴り 2024/3/13~3/19 (5151字)

          3/13 日記嬉しかったと言われ脳汁が出すぎて寝るのが遅くなって寝不足だった。 昨日の俺は死んだ。問題は今日の俺が今ここに生きているということだ。生きているからまだ間に合う。俺の場合は。 石崎ひゅーいを聴いて奈緒のことを思い出した。歌と記憶が一致している。完全に固定されている。色々と混ざってしまう。俺は真実の愛を失った世界を生き抜く。僕はダサいしダメだしバカだし弱いし脆いし痛いしクソだし…… (フォロワーへ)大丈夫だよ、何とかなるよ、そんな気負うなって、自堕落に適当に生きても

          日記殴り 2024/3/13~3/19 (5151字)

          これを見ずに死ねるか、という作品があればコメントで教えてください 小説でも映画でも音楽でも何でも結構です

          これを見ずに死ねるか、という作品があればコメントで教えてください 小説でも映画でも音楽でも何でも結構です

          日記殴り 2024/3/6~3/12 (12927字)

          3/6 書きたい物語がいっぱいあって、色々とアイデアが浮かんでくる。忘れる前に雑に書き留める。書き留める時にそこに意識が集中して、また連鎖的に何か浮かんでくる。暇さえあれば書いている、という生き方が当面の間可能かもしれない。飽きたら蛇口から水が出なくなるようにして終わるだろう。ひとまずは今書いている小説を早く完成させたい。これは自分にとってとても大切なことだという感じがする。自分が書いたものによって、自分が導かれていくような。時間さえあれば何時間も書き続けたい。仕事とか家事を

          日記殴り 2024/3/6~3/12 (12927字)

          日記殴り 2024/2/28~3/5 (4154字)

          2/28 ゆうちゃんの姿が頭の中に繰り返し浮かぶ。何でもいいから何か言いたいという気がする。でも何でも言えばいいというわけではないので、言う必要のないことについては黙っている。これは何だろう。つまり、俺の遺伝子が命令しているのだ、子孫を残せ、家庭を築け、家を守るために生涯を捧げよと。俺は比較的本能的な感覚を強く感じやすい性質であると思う。というか意志が弱いのかもしれない。この感情が何にどう作用して、どこに向かっていくのか気になる。ただ自分を惨めにさせるだけの結果に終わるのか、

          日記殴り 2024/2/28~3/5 (4154字)