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【育児とわたし】いよいよ歩き出す?!(10~11ヶ月)

2021年11月27日。元気な男の子が我が家に仲間入りした。

初めての子育てについての備忘録、「育児とわたし」。



今回は「いよいよ歩き出す?!な10〜11ヶ月」について、書こうと思う。


ちなみに、前回はこちら👇



初めての一時保育


時は10月、子は10ヵ月。

稲刈りシーズンの到来です!


これまで私の両親にしか預けたことがなかったけど、さすがに稲刈りの準備でドタバタしてきたので、初めて一時保育を利用することに。自治体によって差があると思うけど、私が住んでいる市は子ども1人につき1万円のクーポン券がもらえ、一時保育やおむつ購入に使用できる。

というわけで、初めての一時保育へ。

たった数時間だけど、息子にとっては知らない場所で知らない人と過ごすことになる。初日はずーっと抱っこだったそう。人見知りではないので誰に抱っこされても泣かないけど、さすがに緊張していたのか、私が迎えに行ったらぐったりとした様子で泣き出した

その時は、「うわーん、寂しかったよねぇぇえええ」とこちらも泣きそうになり、まだ預けるの早かったかな?と後悔しそうになったが、知らない場所で知らない人と数時間過ごすって、大人のわたしでも緊張するし、すぐに「よく頑張ったね!!」と息子が誇らしくなった。

これからも母と子どちらも新しい環境で頑張るのみである。

というわけで初回は心が折れそうになったけど、さすが、子どもの順応力はすごい。今となっては迎えに行ってもニコニコしてて私に寄ってこない時もある。逆に寂しいぞ!


アトピーと鍼灸院

先月からステロイドを卒業し、鍼灸院に2週間に1回通うようになった。

ステロイド卒業した話↓


素人目に見てアトピーとわかる箇所は首の後ろと、お尻。鍼灸院では皮内鍼(シールタイプの鍼)とお灸をしてもらい、自宅では鍼灸院特製の軟膏を塗る。治っているような治っていないような、でも悪化はしていない気がする、、、そんな曖昧な状態が続く。

そうこうしているうちに、気づけば首の後ろはよくなっていた。お尻はいまだに平行線。おむつだとどうしても蒸れるもんね。気長に向き合おう。


稲刈りと子育ての良いカンケイ

稲刈りと子育てって、案外相性が良いかもしれない。

大人は働く、子供は遊ぶ。それぞれの役割分担がうまくハマった気がする。

何はともあれ、私は久しぶりに自分のやりたいことに熱中できて幸せな日々でした。(稲刈り中は、一時保育か実母に息子を託した。)

田んぼで井戸端会議
雑草の研究
竹のチェック


ついに歩いた!!!!!

ついにこの日がやってきた。

わが子、歩きました!!!


まだ、自分で立ち上がることはできないので、何かにつかまり立ちした後に、両手を離し、よちよちとこちらに向かって歩くではないか!!
まるで酔っ払いのようにふらふらになりながらも、ニコニコ歩いてくる様は何ともかわいい。

とはいえまだまだ、ハイハイのほうが圧倒的に早いので、こちらから促さない限りは高速ハイハイで自由に行動していた時期だった。


成長の忘却録

・引き戸を開けれるようになった
・段差を足から降りれるようになった
・名前を呼ぶとハーイと手を挙げるようになった


お役立ちグッズ

この時期、あってよかったグッズたち。きっとそれぞれの状況によって、必要なものは違うんだろうけど、あくまでも私の場合は、ということで。

①一時保育

最初は預けるのもドキドキだったけど、やっぱり自分の時間って楽しい、幸せ、大好き!なんならもっと早く預ければよかった!というぐらい、ありがたい時間でした。子どもと過ごす時間も貴重だし、大切だけど、自分の時間はもっと大切。育児と自分のやりたいことのバランスを模索する日々です。


②おこめぼー
手づかみ食べに最適

我が家のお菓子はいつもこれ。おこめぼー様には大変お世話になりました。なんと原材料はお米のみ。添加物や砂糖のことを気にすることなく、さっとあげれるので、重宝しました。


そんなこんなで、「そろそろ歩き出す?!」な10〜11ヶ月でした。


今月の親バカ写真

撮影が終わった途端、爆睡。空気が読める赤ちゃん。

稲刈り後に家族写真を撮るのが、我が家のルール。
かわいい寝顔、なかなか自分では撮れないからうれしい。
写真は、大分県竹田市で活躍中の若きカメラマン直人くん。ありがとう!

https://www.instagram.com/navotok/



というわけで、「歩行訓練の日々?!」な生後11〜12ヶ月に続く。

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