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初投稿 "世界一流エンジニアの思考法"読了

ご挨拶

こんにちは!初めましてRyuRyuです。
今日から投稿開始です。
(週に2~3回投稿したい)
突然ですが、11月にあった
Amazonブラックフライデー、
今年は皆さん何を購入されましたか?

  • 雑貨

  • 衣類

  • 美容

  • お酒や食品

  • アウトドア用品(買うか迷いました)

  • ……etc

ありとあらゆる商品が大幅値引きで、皆さんは
何を買おうか迷ったのでないでしょうか….
(私もとても迷いましたが、
気になっていた本や、
いつも使っている掃除用具などを
購入しました。)

今回読んだ本は?

積読になるのが嫌だったので、
タイトルにもあるようにとりあえず
"世界一流エンジニアの思考法"
という本はこちらの1冊だけにしておきました。

どうしても読み切る前に生活の一部から
消えていることが多く、
「今回こそは!」と意気込んで読み始めました。
結論から言うと、
あっという間に読み切ってしまった…..。

読みやすいし、私が職場で感じていることも
書かれていて、
学びも大いにあり、
終始「なるほど」「確かに」と
つぶやいていたような気がします。

題名こそ「エンジニア」とありますが、
この書籍から得られる学びは
エンジニアに限ったものではありません。
日々の仕事や生活、物事の考え方について
痛快に書かれており、
私のマインドセットの一部になるほど、
個人的には刺さった一冊です。
その中でも、日系企業と外資企業で
大きく異なる点について、
次の項目で触れてみます。

日本独自の企業文化や風土

今回の書籍では日本独自の企業文化や風土が、
チャレンジ精神を持った方たちの心を
へし折っていることを、具体例を交えて
丁寧に述べられています。
日本国内の会社は、日系企業もしくは
外資企業の二つに分かれますが、
日系企業の大半は日本独自の企業文化や風土に
染まった組織構造です。
(日本で生まれた会社なので、当然です)

日本では何かサービスを開発、販売した後に、
何かしらの欠陥があるようならば、
そこにこぞって反対意見や
製作者へ非難の言葉を浴びせる人が
多い傾向にあります。
対して著者のいるアメリカでは、
欠陥が見つかることはむしろ良いことで、
ユーザーと開発者(製作者)が力を合わせて
その欠点を改善し、
より良いモノにアップデートしていくのです。
これには驚きを隠せません。
私は運よく身の回りの上司に恵まれ、
「日々トライエラーでやるぞ」の精神でしたが、
それはあくまでも身内の話。
お客様やユーザーからも
そういった反応を貰えるのは目から鱗でした。

まだまだ書き記したいことはあるのですが、
気になる方はぜひ手に取って
読んでみて欲しいです。
きっとあなたの仕事や生活に
役立ってくれることでしょう。

終わりに

初めての投稿は、自分が大きな影響を受けた
書籍の紹介でした。
引っ越し作業がいよいよ始まるので
時間を見つけて早めに書きたい!

読んで頂きありがとうございました! RyuRyu






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