ストレッチのすゝめ

昨日の夜。下半身がガチガチになっていたので、ストレッチをすることにした。

脚を広げて、始めは弱い力で少しずつ、慣れてきたら少しずつ負荷を増やしていく。最初からいきなり強くすると筋を痛めてしまうこともある。こういうのは力加減が大事なのだ。ガチガチに凝り固まったところをゆっくりと伸ばしたり揉みほぐしたりしていく。自分の身体のことは自分が一番よく分かっているものだ。どこをどうしたら気持ちがいいか、どうしたら痛みを感じてしまうか…。ストレッチは自分の身体との対話である。

今回は特におしりのストレッチもしっかりとやった。ストレッチというか、マッサージと言うべきかもしれない。自分でおしりをマッサージするのはなかなか難しい。姿勢を工夫したりしながら、凝っているところを探して入念にほぐしていく。最初はよく分からないまま文字通り手探りだが、段々と気持ちいいところが分かってくるものだ。コリコリと固まったところをググッと押すと、おおお……と、熱い温泉に入った時のような声が出た。それくらいに気持ちよかったということなのだろう。

結局1時間くらいかけて、ゆっくりじっくりストレッチをした。こんなにじっくりストレッチをしたのは久しぶりだったが、やっぱり気持ちいいものだ。1回や2回のストレッチでガチガチに固くなった下半身がすぐに柔らかくなるわけではないが、こうやって続けていくことが大事なのだ。毎日ストレッチを続けて、ガチガチ下半身マンを卒業してやわらか下半身マンにクラスチェンジをしようと思っている。よし、今日も頑張るぞ！！



※文中の『ストレッチ』を『ひとりエッチ』に変えると全く意味が違う酷い文章としてお楽しみいただけます。『続けていくことが大事なのだ』も意味が全く変わってしまいますね。

※ド下ネタで本当にすみません。