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不動産業者向け・海外旅行コラム(フィリピン編)

不動産業者様が選ぶ!!!

「海外おススメリクエスト第13弾」!!

今回は「フィリピン」について紹介させて頂きます!!!

またまた前回のメールから間が空きましたが、、、
有難いことに先日参加した業者会でも、最近メールないですね、と言って頂きました笑

特に普段本も読まず、文章力に長けている訳ではないので、非常に時間がかかります。。。(合間、合間に執筆して合計8時間ぐらい、、、笑)

そろそろゴーストライターでも雇いたいところです笑
そして今回フィリピンを選んだ理由は仲の良い業者様より、
「往復30,000円!?」
という格安フィリピン行きのチケットの情報頂き、取りあえず行きますか!!とノリでなったことと、、、笑

実は私のもう一つ母国でもあるため、是非ご紹介させて頂きたい!!という経緯でございます!

そう、父親がフィリピン人なんです!!
(※父親がフィリピン人の場合は結構珍しいみたいです!!)

ただ、一度もフィリピンに行ったことがないという、、、笑

なので、これを機に親孝行として、フィリピン旅行を両親に提案させて頂きました!!
これは年内に!飛行機が安いうちに!!実現したいです!

ちなみにフィリピンに行く旨伝えたところ、母親からマニラ(首都)は嫌だと言われました。笑

当時は相当治安が悪く、危険なイメージがあるからだそうです。。。
ただ、昨今フィリピンも急成長しており、人口も増加しております。

少し前の中国、インドの状態と言われおります。
現にフィリピン不動産という話も最近多く耳にするだけあって経済発展国として注目を集めております。

※メール下段の方にございますので、まずは下記営業メールざっぐりご確認の上、コラムもご拝読いただけますと幸いです!!※

↓↓↓

【売買仲介業者様へ】
★未公開物件求む★
1.築古収益アパート
エリア:問わない(できれば横浜方面)
金額:1億円以下
築年数:問わない
利回り:8%以上
土地積算:7~8割

2.「低グロス木造築古アパート」
→3,000万円以下

3.「低グロス中古戸建」
→500万円以下

「ボロボロでお願いします!!」

【査定必要事項】
まずは、下記情報のみでも問題ございません!
・物件名or住所
・賃貸状況(※まずは口頭ベースでも可)


【取り組みニーズ】
築年数:30年以上
利回り:10%以上
距離:バス便でも問題ございません!

※借地権、レオパレス、ユナイト物件以外であれば検討可能です。

査定の際には当然ですが、弊社のみの検討となっており、守秘義務は徹底致します。
必要であればCA等締結させて頂きますので、お申し付けくださいませ。


築古ければ古いほど検討させて頂きやすい傾向にございます。(築30年~築50年など)

エリアは一都三県です!!
(埼玉北部、千葉沿岸部は取り扱えない可能性がございます。。。)

手数料(業務委託・仕切値幅・手数料6%出し等)に関しましても柔軟にご対応させて頂きます。
商流が長い物件に関しましても、お気軽にご相談くださいませ!!

では!!!本題!!!
普段は私個人的に【総合旅行業務取扱管理者】という資格を取得している関係で週1のペースで少しずつ紹介させて頂いております。

今回も海外コラムご拝読いただけますと幸いです。
「海外おススメスポット」

過去エジプト・スペイン・イタリア・ベトナム・マレーシア・タイ・韓国・スイス・ギリシャ・メキシコ・ドバイ・アメリカ(カリフォルニア)・カナダ・ケニアフィンランド・ベルギー・ペルー・トルコ編

と配信させて頂いており、有難い反響頂いております。。。

直近で海外行かれるご予定ある方いらっしゃいましたら、是非是非、お電話もしくは本メールにてご相談下さいませ!!
海外旅行に対するリサーチ力には長けているので、今後は旅行業の資格を生かして仕事に繋げられる準備も兼ねてご紹介させて頂きます。

           「フィリピン」

【フィリピン基礎データ】※外務省データ参照
面積298,170平方キロメートル(日本の約8割
「7,641」の島々があるそうです!!
人口1億903万5,343人(2020年フィリピン国勢調査)
首都マニラ
民族マレー系が主体。
ほかに中国系スペイン系及び少数民族がいる。
言語:国語はフィリピノ語、公用語はフィリピノ語及び英語。180以上の言語アリ!!!
ちなみに私の父は、英語、タガログ語、関西弁喋ることが出来ます!
宗教
:国民の83%がカトリック、その他のキリスト教が10%、イスラム教は5%
主要産業:サービス業(GDPの約6割)、鉱工業(GDPの約3割)、農林水産業(GDPの約1割)(2021年)
輸出:電子・電気機器(半導体が大半を占める)、輸送用機器等
通貨:フィリピン・ペソ(1フィリピンペソ=2.7円、2024年5月現在)
「ペソ」って旧スペイン植民地諸国で使われている、あるいは使われていた通貨単位で、メキシコでも「メキシコ・ペソ」と呼ばれております!

フィリピンは、過去マゼランが到着して以後スペインの統治下にあったため、その名残があるんですかね!!
※ちなみに余談及び自慢ですが、曾祖父(会ったことない笑)はスペイン人です!!

【東京からアクセス】
1.マニラ(首都)
ニノイ・アキノ空港
直行便
所要時間:約4時間40分
最安値(往復):約30,000円(※7月上旬フライト想定)

2.セブ島
セブ空港
直行便
所要時間:約5時間ちょい
最安値(往復):約40,000円(※7月上旬フライト想定)

3.ボラカイ島
直行便無し!
東京→マニラ(約4時間)で国内線に要乗り継ぎ
マニラ→「ゴドフレード・P・ラモス空港 (MPH)」
所要時間:約1時間ちょい
最安値(往復):約10,000円(※7月上旬フライト想定)
合計日本から飛行時間としては約5時間ぐらいですかね!!

※注意
ボラカイ島には空港はないため近隣にある「カリボ国際空港 (KLO)」
か、「ゴドフレード・P・ラモス空港 (MPH)」に到着後、「カティクラン港」からボラカイ島行きのボートに乗る必要があります。

「カリボ国際空港 (KLO)」からだと「カティクラン港」までバスで1時間半ほどかかるのでツアープランで行く人以外オススメしません、、、

ちなみに「カティクラン港」からボラカイ島までのボート代、港使用税、環境税、ボラカイ島の港からホテルまでの運賃がセットになっています。
料金は約500~700フィリピン・ペソ(約1040円~1450円)だそうです!

【気候】
熱帯性気候で年間を通じて暖かく、年平均気温26~27℃らしいです!
フィリピンは島々が多いので、地域によっても若干気候が異なるらしく、、、
あとは東南アジア特有の雨季(6月~11月)乾季(12月~5月)に分かれており、物凄いスコールに遭うことは覚悟しましょう!!笑
3月~5月最も暑く12月~2月は最も過ごしやすい時期です。

とはいえ雨季でも日本の梅雨のように降り続くことはなく、2時間ほどの降雨だそうです。
※この時期は台風が頻繁に発生しますので、ご注意下さい!!
雨季の6月~11月は基本的にオフシーズンです、、、

マニラなどの首都や地方では排水設備が整っておらず冠水するエリアもあるそうです!!
だから今の時期の飛行機が30,000円とかで行ける説ありますね、、、笑
基本的に仕事がらもありますが、せめて2ヵ月、3ヵ月以上前の段階で飛行機、旅行の段取り組むことが非常に嫌いです。
前もって取った方が安いことはもちろんですが、3ヵ月も前からワクワクを秘めることは性格上無理です。。。笑

行きたい!

行ける!!

ってなった衝動的なタイミングで飛行機を抑えたいです笑

【観光地】
フィリピンはとにかく島が多い!!
先にお伝えした通り、「7,641」の島々がございます。。。
だからこそ、国内線を駆使して各所巡る、もしくは一つの島に限定してリゾート空間を味わう、そういったニーズにピッタリかと!!

・マカティ(マニラ)
フィリピンの首都マニラは、今では人口1000万人を超える世界有数の都市です!
アジアパワーに溢れ、経済文化面でも発展し続けています。
旅行で訪れるなら、通称ツーリストベルトエルミタ地区マラテ地区、お買い物に最適なチャイナタウンマカティ地区などがおすすめとのことです!

大型ショッピングモールも5つの建物に分かれていており、フィリピンオリジナルのブランドから世界的な高級ブランドまで様々な店舗が立ち並んでます!

・バロック様式教会群・サン アグスティン教会(マニラ)
フィリピン初の世界遺産
であり人気の観光スポットになります!
フィリピン最古の教会と言われております。
16~18世紀スペイン統治時代のフィリピンの歴史を知る貴重な建築物です。
教会内には、パリから取り寄せられたシャンデリアや精巧に描かれた天井絵など、美術館並みだそうです!!

・マニラ大聖堂
たび重なる天災や戦争などで破壊再建を繰り返している建築物になります。
こちらも外観と内観はスペイン統治時代の雰囲気が残っており、見応えは有りそうです!
一番の見どころは、聖堂内のステンドグラスアジア最大級のパイプオルガンが見どころです。

・ボニファシオ・グローバル・シティ・BGC(マニラ)
マニラのイメージをくつがえす最先端の再開発エリアになります!
BGCは通称です!

路面店が立ち並ぶ緑豊かなボニファシオハイストリートをはじめ、ローカルな店も多く入っているショッピングモールのマーケットマーケット、クラブやバーが立ち並び夜までにぎわうアップタウンモール周辺など、昼から夜までいつ訪れても楽しめそうです!!

マニラ国際空港から車で約30分マカティからは車で約20分の場所になりますので、現地タクシーなどで行って見ましょう!!

※注意
「賄賂には賄賂で対応すべし!」
フィリピンのタクシーでは目的地が離れていると、そこまで行ってくれない場合があるそうです!

そんな時は、メーター+50ペソ払うから行ってくれないか!?など、、、
大体50ペソから100ペソで交渉すればいい相場感だそうです!!
それ以上要求してきたら強気でタクシーを変えましょう笑
あとは安定の配車アプリですかね!
東南アジアではだいたい「Grab」という日本でいうGOタクシー的な、配車アプリを使うとスムーズです!!

・ビガン(北部)
マニラから長距離バス・車で約8時間、、、
マニラ空港から国内線でラワグ空港まで約1時間!!
ルソン島(マニラなどがあるメインの島の名称です!)の北部にある町がビガンです!!

スペイン統治時代の美しい街並みが有り、1999年には町の一画が世界遺産に登録されています!!
スペイン、中国、ラテンアメリカの影響を受けた街並みはまるで、映画のワンセットって誰かが言ってました笑

・タガイタイ
マニラから車で1時間半ほどで行くことが出来ます!
ここはフィリピンで一番人気の避暑地にあたります!

日本でいう箱根軽井沢に例えられ、マニラの暑さと比べると天国!!!と言えるほどの快適さみたいです!

タール湖タール火山など高原リゾートを満喫できます!
特に緑豊かなお庭の中にあるガーデンランチが最近流行っているそうです!!

マニラの暑苦しさに嫌気が差したあなた!
是非行ってみてはいかがでしょうか!?

・ヒドゥンバレー・スプリング
こちらもマニラから車で1時間半ほどに位置しております!
走った山の中に現れるヒドゥンバレー・スプリングは、天然温泉プールがあるリゾートです!!

温泉と言っても水着着用で遊ぶスタイルで、フィリピンのウォーターリゾートには、ではなく温泉なんです!!

段々になっているプールは滝で区切られ、それぞれ温度が違います!
マイナスイオン×温泉最高に整いそうですね!笑

・コルディリェーラの棚田群
フィリピンには綺麗な海だけでなく、自然も豊かです!!
ルソン島北部
にあるコルディリェーラの棚田群世界遺産に登録されています。
圧巻の田園風景だそうです!!!

総面積2万ヘクタールと世界最大規模の棚田群は、天国への階段とも呼ばれており、自然と人々の伝統技術が創り出した美しい景色です。
これは外せないスポットかも知れません!!
※夜行バス約10時間、、、笑
これさえクリアできれば、、、

・セブ島
フィリピンの中でも2番目に栄えているお馴染みのリゾートです!!
アジアで唯一の英語圏ということや物価が安いことから、語学留学者観光客がどんどん急増している人気のリゾートアイランドですね。

・オスロブ(セブ島南部)
セブに来たからには!!
というオススメ体験みたいでジンベイザメと一緒に泳ぐことができます。

この体験は当時、漁のために撒いた餌をジンベイザメが食べてしまうことに頭を悩ませていた現地の漁師達が、発想転換として「いっそのことジンベイザメに餌与えて、たくさんの方に来てもらおう!」
という考えからオスロブジンベイザメ鑑賞スポットになったそうです!

体を垂直に立てて、海面に浮かぶオキアミ(釣りたまにするんですが、手で触ると臭く、全然取れない撒餌さです笑)を豪快に吸い込む姿は圧巻で、ここでしか見れないはずです!!

遭遇率は非常に高く、早朝4時から10時にかけて餌を求めるジンベイザメ毎日やってくるそうです!!

・カワサン滝
セブ島最大級の滝!!!
こちらは先程ご紹介したオスロブから車で約2時間の場所に位置にございます。
エメラルドグリーンの水と、ジャングル感が溢れる景観は、マイナスイオンの取り込み放題って感じです。知らんけど!!
あとカワサン滝は、怒涛の勢いで流れる滝の麓まで泳ぐことができるんです。
(※ライフジャケット着用必須!!)

そのほかにも1m・3mの高さから飛び込む「滝壺ジャンプ」や日常では味わえない大自然に包まれる「トレッキング」がおすすめです!

私も中学、高校、大学と必ず夏には奈良県の吉野川で飛び込みをして遊んでいました!
その川では毎年何名か亡くなっていたので、河童がいるのでは、、、という都市伝説があります。

信じるか信じないかは自分次第!!

・モアルボアル
世界中のダイバーが憧れるセブ島屈指のダイビングスポットです!
2万匹を超えるイワシの大群ウミガメが良く見ることが出来るみたいです!
スキューバダイビングライセンス所持者はみっちり1時間体験できます。 
ライセンスがない方でも、体験ダイビングとして講習も含め約1時間のダイビングを体験ができるので、耳抜きの練習だけ飛行機でしていきましょう!!笑

・バンタヤン島
この島ではスカイダイビングが出来るみたいです!!
1名様あたり - 29,800ペソ/人(約60,000円)
安いんか高いんかわからないので、もし行った先で暇を持て余したら是非検討してみて下さい!

・ヒロット(セブ)
「特別な旅で特別なスパ体験を、、、」マッサージ(スパ)は全世界共通!
慣れない旅行、ハードな日程には、スパは必須だと私は考えております!
すぐグーグルマップでマッサージで検索かけます笑
(誰やねん、、、と言われそうですが、関西人はマッサージ好き多いらしいですよ!!笑)

話は逸れましたが、このヒロットは、フィリピン伝統のトリートメントマッサージを指します!
自然のエネルギーのバランスに着目したヒロットは、手法や器具などが一切残されていない「神からの贈り物」とも言われ、その技術を受けついた家系のみに残る神秘的なトリートメントなのです。。。

↑一部某サイト記載文抜粋しましたが、以前ご紹介したペルーのアワヤスカ(臨死体験)みたいにどこか異世界に転生しそうですね、笑
2時間以上コースで1万円程!!という料金設定も、魅力的ですよね!!

・ボホール島・チョコレート・ヒルズ
白い砂浜の続くオーシャンリゾート
です!
特にヨーロッパからこ観光客が多いみたいです!!
次にチョコレートヒルズという、木の生えないこんもりした山が続く不思議な景観が有名です!
乾季は枯れ葉で山を覆うのでアーモンドチョコレートみたいで、これが由来みたいです!

あとは世界最小のメガネザル・ターシャに出会える保護センターもございます!※密輸入厳禁!!!

・カミギン・ホワイトアイランド
ここカミギン島には、幻の島とも呼ばれるホワイトアイランドがあります。潮の干満の影響で毎日朝と夕方のみ出現する島は、きれいな砂浜だけが姿を現すため、そう言われてみたいです。
一回検索してみて下さい!!

カミギン島アクセスにはセブ島からの航空便の他に、フェリーでも行けるみたいです!!

・エルニド
沖に浮かぶ約50の島々から成り立っています。
フィリピン最後の秘境とも言われております!!

リゾートの多くはヴィラやコテージのような独立タイプが多いらしく、カップル、女子旅、家族連れといった様々なシーンで行けそうです!
壮大で手付かずの大自然が美しく、根強いリピーターも多いとのこと、、、

「毎年のお盆はエルニドに行くんだ!」とでも言いたいところですが、もし自分の子供が学校でそんなこと話してたらイジメられそうですね笑

マニラからエルニドのリオ空港までは、国内線で約50分ほどで、上空からの景色がすごい綺麗なので、どうせなら窓際を取った方が良さそうです!

・コロン
エルニド
からおよそ115km北東に浮かぶコロン島は、エルニドより更に穴場リゾートです。
エルニド最後の秘境ならここは、神々の楽園です!コロン島は観光だけでなく、コロンタウンというところでローカルの雰囲気を思う存分味わいましょう。

あと、コロン島の海域は絶滅危惧種に指定されているジュゴンが生息していることでも有名です。

ジュゴンウォッチングのツアーはシュノーケリング、ダイビング、どちらでも参加することができます。

運がよければ、ジュゴンと一緒に泳げるかもとのことです!!!
マニラからブスアンガ空港まで国内線で約1時間、そこからコロンタウンまでは車で約1時間で行くことが出来ます!

・パグリラン島
パグリラン
「島」と呼ばれていますが、実は本土から歩いて行くことができます!!
満潮となる午前10時頃は腰まで水に浸かってしまいますが、10分ほど海の中を歩けば到着そうです!

奥の方へ泳いでいくと、入り組んだ洞窟のような岩場に水が入り込み、そこに陽が差し込んでとても神秘的!!
首都マニラから飛行機で約1時間で行けるソルソゴンシティから、乗り合いバスもしくはバイクでさらに約1時間で行けるので、マニラ滞在しながら日帰りでも行けそうです!!!

・ボラカイ島
余談ですが、が世界を旅している中で一時期、ここのダイビングインストラクター日本人ガイドをしておりました。
そこで同じく現地ガイドをしていたのがで、まさにここ、ボラカイ島で出会ったそうです!!
完全に海外好きの血は母から来てますね、、、笑
ボラカイ島は、高級リゾートからゲストハウスのような安宿まで見つかるフィリピン有数の海のパラダイスです!

島の西側に広がるホワイトビーチと遠浅の海が一番人気の観光スポットとなっております!
ホワイト・ビーチ「世界10大ビーチ」に数えられるアジアでもっとも美しいビーチのひとつで、世界屈指のビーチです。

夜になると音楽が鳴り響くにぎやかなスポットに早変わり、お酒を片手にリラックスするもよし踊り狂うもよし!!
せっかく両親の出会った地として、以下ボラカイ島オススメスポットご紹介させて頂きます!

・フライデーズ・ビーチ
ボラカイ島のビーチでもっとも白くサラサラなパウダーサンドを持つと言われております!
ホワイトビーチと繋がっているビーチですが、観光客は少なめの穴場スポットです。

・Willy’s Rock(聖母岩)
地元のフィリピン人
が聖母を祀った大きな岩で、岩に向かって海上の安全を祈願するそうです。
干潮の際には砂浜を歩いて岩まで行くことができます!

・クリスタル・コーブ島
ボラカイ島の南端にあるクリスタル・コーブ島はクリスタルの名の通り、美しい風景が楽しめる島です。

コーブとは天然の鍾乳石でできた洞窟になっている入江で、島内にあるふたつのコーブの地下にはロイヤルブルーの海が広がっています。
ここでは、洞窟探検が観光客に人気のアクティビティとなっております!!

プカ・シェル・ビーチ(ヤパック・ビーチ)

ボラカイ島の北部にある、ホワイト・ビーチに並ぶボラカイ島の2大ビーチのひとつです!!
古くからここで採れる貝殻で作った装飾品が有名で、名前の由来にもなっています。
ホワイト・ビーチほど観光客が多くないみたいなので、

パラソルを借りてカクテルやトロピカルフルーツジュースを飲みながらゆっくり過ごすのがおすすめです。
近くのシーフードレストランも美味しいみたいです!!

タリパパ・マーケット
ボラカイ島のフィッシュマーケットです。
様々なシーフードが並んでいて、普段見たことのない魚も見れるので楽しそうです!
また、購入した食材は付近のレストランで調理してもらえるので、是非値段交渉して、美味しい取れたての魚をその場で食べるのも魅力ですね!

・ヘリコプターツアー
ボラカイ島では、ヘリコプターツアーもあるみたいなので、綺麗な海を上から見たい方は、オススメかと!!
値段が1万円中盤から~と比較的お値打ち価格な気がします!笑

【グルメ】
・レチョン
レチョンとはフィリピンで国民食として食べられているブタの丸焼きです。祝い事がある際に食べる風習があるみたいです。
レチョンはフィリピンのレストランで食べることが出来るみたいです!

ブタが1頭出てくるわけではなく、切り分けて食べやすくされた状態で提供されますので、ご安心を!!笑
過去私の実家でも誕生日に出てきたことはございません!!!笑

・シニガン
これはお肉や魚、野菜が入った酸味のあるスープです!
結構酸っぱいので、苦手な人もいるかもしれませんが、このさっぱり感がくせになります。

これは私が、フィリピン料理の中でも一番好きな料理です!
良く子供の頃、白ご飯にかけて食べてました笑
フィリピンに行ったら本場のシニガン食べてみたいですね!!

・アドボ
フィリピンの言葉で「マリネ」という意味になります。
鶏肉や豚肉をお酢などと煮込む料理です。
日本でいう肉じゃが的な存在らしいです!!

【ホテル】
・マニラ編
グランドハイアットマニラ(五つ星)→1泊:4万ちょい

ザ・ペニシュラ・マニラ(五つ星)→1泊:2万半ば

・セブ編
シャングリラ マクタン アイランドリゾート、スパ(五つ星)→1泊:5万弱

クリムゾン・リゾートアンドスパマクタン→1泊:4万弱

・ボラカイ編
シャングリラ ボラカイ リゾート アンド スパ
ホワイトビーチの北側、ステーション0に位置するこのホテルは、唯一完全に分離されたプライベートビーチを持っています。
1泊:8万前後

クリムゾン リゾート アンド スパ(1泊4万強)
2018年にオープンした新しいホテルで、TBSの人気番組「7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート」紹介されています。
(もう終わっちゃいましたが、好きな番組でした、、、)
ちなみにワンピースの作者、尾田栄一郎さんも宿泊したみたいです!
あと毎週土曜日はプールで泡パーティー!?があるそうです。
パリピの泡パーティーではなく、ファミリー層などが多いため、おだやかな泡パーティーみたいです!笑
(ワンピースのシャボンディ諸島はここから来たとか、来てないとか、、、)
カティクラン空港への無料送迎付きなので、せっかくなんで良いところに泊まりたいですね!
※私は海外好きですが、ホテルにはお金をかけたいため全然バックパッカーではございません笑

※注意※
当時母が住んでいた時のイメージと大きく変わり、治安が良くなっているフィリピンですが、油断禁物です!!
マニラセブ島のような日本人が多いエリアは、スリは有るらしいです!!ポケットに財布やスマートフォンを入れたり、カバンを道路側に持つなど、自分の身は自分で守りましょう!!

また現地ツアーのぼったくりトラブルもたまにあるみたいなので、マインドは千原せいじのようにがめつく(舐められないように強気で、、、)持ちましょう!笑
引き続き「海外おススメスポット」紹介させて頂きますので、

温かく見守っていただければ幸いです。
海外旅行行かれる際は是非ご相談下さい!できる限りのアドバイスをさせて頂きます。
(※料金は一切頂戴いたしません!!)

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