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【DX人材】自社のDX化し業務効率化・自動化を目指そう【DXってなに?】

こんにちは、龍Taroです。この記事では以下の疑問にお答えします。

自社のDX化をしたいけど素人の私でもできるかな?業務効率化や自動化できる人材になりたいです。

✓この記事で学べること
・DXとは何か?
・Excelやスプレッドシートの自動化できる
・無料のメルマガでまずは個人DX化しよう

国や自治体でDX推進が活発に行われている現在。いまDXを学ぶことでDX人材のポジションをとり役職や給与を上げることだって可能です。さらに自分の作業もDX化することで時間にゆとりができる。一石二鳥。やるっきゃないです。


DXってそもそも何?【DX人材になる為に知っておくこと】

DXについて理解するために以下の事を知っておく必要があります。

その①:DXってそもそも何?
その②:あなたが必要なDXって何?

その①:DXってそもそも何?

DXとは、デジタルトランスフォーメーションの略で、企業や組織がデジタル技術を活用して業務やサービスを変革することを指します。

✓DXで出来ることは多岐にわたるので、誰でもできるかんたんのDXをリストにしてみます。
ポイント:DXって何ができるのかを知ることで今の業務効率化のヒントに繋がる

  1. クラウドストレージの利用:

    • DropboxやGoogle Driveを使用して、業務関連のドキュメントやデータのバックアップ、共有を行う。

  2. オンライン会議ツールの導入:

    • ZoomやMicrosoft Teamsを活用して、遠隔地からの会議やプレゼンテーションを効率的に実施。

  3. タスク・プロジェクト管理ツールの利用:

    • TrelloやAsanaを使用して、チームのタスク進捗やプロジェクトのステータスを一元管理。

  4. オンラインアンケート・フィードバック収集:

    • GoogleフォームやSurveyMonkeyで、顧客やスタッフからの意見やフィードバックを効率的に収集。

  5. デジタル決済の導入:

    • PayPalやStripeを利用し、オンラインでの取引や支払いを簡単に行う。

  6. SNSやメールマーケティングツールの活用:

    • MailchimpやSendGridを使用して、顧客への情報発信やプロモーションを行う。

  7. 自動化ツールの導入:

    • MakeやZapierで、異なるアプリケーションやサービス間のタスクを自動化し、作業効率を上げる。

  8. 電子署名の利用:

    • DocuSignやAdobe Signを使用して、契約書や承認文書のオンラインでの署名を迅速化。

  9. オンラインカレンダーの導入:

    • GoogleカレンダーやOutlookを活用して、業務のスケジュールや予約を管理。

  10. CRMツールの導入:

    • SalesforceやHubSpotを使用して、顧客情報の管理や営業活動の効率化。

  11. オンライン予約・アポイントメント管理:

    • CalendlyやReservioで、顧客とのアポイントメントやサービスの予約を簡単に管理。

  12. デジタルノート・情報共有ツールの利用:

    • EvernoteやSlackを使用して、情報の整理やチーム内でのコミュニケーションを効率化。

  13. モバイルアプリの活用:

    • 業務専用のモバイルアプリを導入し、外出先や移動中も業務を円滑に進める。

  14. バーチャルオフィスツールの導入:

    • MiroやMURALで、オンライン上でのワークショップやブレインストーミングを実施。

  15. オンライン研修・学習プラットフォームの活用:

    • Udemy for BusinessやLinkedIn Learningで、スタッフのスキルアップや研修をオンラインで実施。

これらのツールやサービスは、特別な技術的なスキルや知識がなくても、多くの業務で簡単に導入・活用することができます。

さらに生成AIを使うことで以下のようなことも実装できます。

  1. デザイン・アート:

    • 画像やアートワーク、デザインの自動生成。

    • 既存のデザインのバリエーション生成。

  2. コンテンツ生成:

    • ブログ記事、ニュース記事、マーケティングコンテンツなどのテキストの自動生成。

  3. 音楽・音声生成:

    • 新しい音楽トラックやジングルの生成。

    • 人の声に似た音声の生成。

  4. ゲーム・シミュレーション:

    • ゲーム内のキャラクターや背景、アイテムの自動生成。

    • シミュレーションのためのデータセット生成。

  5. 製品設計・プロトタイピング:

    • 新しい製品のデザイン案の生成。

    • 既存の製品の改良案の提案。

  6. 映像・アニメーション:

    • 映像やアニメーションの一部のシーンの自動生成。

    • 映像の品質向上や修正。

  7. データ増強:

    • 機械学習のトレーニングデータを増やすためのデータ生成。

  8. 医療イメージング:

    • 医療画像の解析や改良。

    • 欠損データの再構築。

  9. 不動産・建築:

    • 建物やインテリアデザインの提案の自動生成。

  10. ファッション:

    • 新しい服のデザインやスタイルの提案の生成。

  11. 広告・マーケティング:

    • ターゲットユーザーに合わせた広告コンテンツの自動生成。

  12. 研究・開発:

    • 新しい化合物や材料の構造を予測・生成。

  13. セキュリティ:

    • サイバー攻撃のシミュレーションや偽のデータ生成でのシステムテスト。

その②:あなたが必要なDXって何?

基本的にあなたの「面倒くさっ」て思うデスクワークはかんたんに自動化でます。

✓上記のリストあなたに必要なDXを見つけましょう
ポイント:誰でも簡単にDX化できる。

例えば、紙の請求書の保管や集計を行う作業の場面を考えてみましょう。従来は、紙のまま保管して、手作業でExcelやスプレッドシートに入力し集計を行うスタイルでした。

しかし、DXを取り入れることで紙の請求書をスマホで「写真を撮るだけ」でデータを読み取り、今までは手作業でExcelやスプレッドシートに入力していた作業はほぼ自動化することができるのです。

「え!?スマホでデータを読み取る?」ってあたふたした方もいるかもですが、できるので安心してください。

今回の記事では書きませんが、このような「スマホで写真を撮りデータを取り込む」「文章だけで数式を書かずにExcelやスプレッドシートを構築」などの作り方の解説などもメルマガで発信していきます。

「大抵の悩みは間違いなく解決できる」ことを知っておいてください。

無料のメルマガでまずは個人DX化から始めよう

まずは今までの作業がこんな楽になるのか!といる感動を感じてほしいです。

でも何から始めればいいかわからないという方は、無料のメルマガで個人のDX化の作り方を配信しています。

「LINEで情報共有しているけど伝わっているか不安」
「自分の毎日のスケジュールを自動でアラームしてほしい」
「メールの返信内容を自動で返信してほしい」
「webサイトを簡単につくりたい」
「公式LINE構築したい」
などなど

あなたの「こんなこと作れますか?」というものがありましたらメルマガに返信してもらうと、私が実際に作り解説を行います。

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✓補足
プログラミングのハードルが高いと感じている人はこちらの記事も読んでみてください。
龍Taroです。プログラミング学習は今がチャンスです
https://open.substack.com/pub/ryutaroai/p/taro?r=2vdf9k&utm_campaign=post&utm_medium=web


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