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倉沢良弦「ニュースの裏側」

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各種メディアで取り上げられたニュースの実相に迫る記事を書いています。 特に、政治、経済問題を中心に取り上げています。 記事全文をお読みになりたい方は、個別にご購入ください。
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記事一覧

選挙こそ民主主義の具現であるべきだ

東京都知事選において、都民の関心を低く候補者がいないことが、都民の不幸であることを、繰り…

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倉沢良弦
2日前
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若者よ、これでいいのか?

5月27日(月)、立憲民主党の蓮舫議員が東京都知事選に出馬会見を開いた。 どうせ落選しても…

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倉沢良弦
5日前
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環境問題と移民政策

入管法改正の意味何度か取り上げている移民問題についてだが、日本は労働力を確保するべく、特…

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倉沢良弦
9日前

岸田総理に打つ手はあるか?

景気減速の実態6月の定額減税を前に、GDP(1〜3月速報値)がマイナスに転じた。 2024年四半期…

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倉沢良弦
2週間前
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結局、どの党に投票すればいいの?

選挙ドットコムに注目せよ5月11日、12日に行われた選挙ドットコムの調査内容が注目されている…

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倉沢良弦
2週間前
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AIは友人になり得るか?

チャット式のAIと会話すると面白い。 まるでそこに何かの人格があるかのように、AIは親身にな…

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倉沢良弦
3週間前
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colaboの活動と仁藤夢乃氏の主張に思うこと

8月8日、社会活動家の仁藤夢乃氏が寄稿した、imidasの文章を読んで、どうしても合点がいかない点があったので、私の疑問を書いておく。 風俗で妊娠し、路上で出産した女性を追い詰めたもの (仁藤夢乃連載コラム『バカなフリして生きるのやめた』imidas) 仁藤氏の主張に関しては、是非、この文章を読んでいただきたいし、女性や少女たちへの性被害は、古くて新しい問題なので、その意味で社会に投げかけている仁藤氏の文章は意味があると思う。 そもそも、女性への性被害の実態解明は、東京都

自民党女性局議員のフランス研修に見るマスコミの反応とダンマリの野党

自民党女性局の議員がフランスに研修旅行に出かけたことを批判するツイートにより、松川るい議…

倉沢良弦
10か月前
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日本が狙われる理由

こども家庭庁と令和臨調岸田政権が移民政策に関しての国民の理解を求め、中東の事例を引き合い…

倉沢良弦
10か月前

中国共産党が最も恐れるもの

中国経済の終わりの始まり中国経済は瀕死の状態だと、多くの専門家が指摘している。 地方政府…

倉沢良弦
10か月前
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アベノミクス再考と安倍晋三の狙い

安倍元総理暗殺一年後の岸田政権衝撃の元首相暗殺事件から1年、私たちが失ったものの大きさを…

倉沢良弦
10か月前
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マイナンバーは「命のナンバー」

人命の重さの意味有名なタレントが、SNS上の誹謗中傷が原因と見られる心身喪失状態で自裁の道…

倉沢良弦
10か月前
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安倍晋三の遺志を継いでいるのは野党とマスコミである

安倍元総理一周忌世界を揺るがせた衝撃の事件から1年が経った。 宰相経験者が銃弾に倒れるとい…

倉沢良弦
10か月前
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プリゴジンを動かしたのは、誰か?

プリゴジンの乱6月24日、衝撃のニュースが飛び込んできた。 民間軍事会社のワグネルのトップ、プリゴジンがプーチンに対して反旗を翻し、ロシア軍に対して攻撃を仕掛けると共に、反プーチンで思いを共有する者に対して、武装蜂起を呼びかけた。 同時に、ウクライナ東部バフムトから撤退したワグネルは、再度、部隊を整え、徐々にモスクワに向け進軍を開始したとの報道もある。 ワグネルはロシア南部の要衝、ロストフの軍部を抑え、そこを拠点にモスクワへの進軍を開始したとの報道だ。 これに対し、プーチン