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人生をガラリと変える「帰宅後ルーティン」

最近読んだ本の中でも一番好きな本です。
人生をガラリと変える「帰宅後ルーティン」

この本を読んで思ったことは人それぞれ環境があり、著者のように帰宅後ルーティンを作るのはさすがに難しいと思いますが、視点を変えて読んでみると、気付きがいっぱいでした。

わたしの帰宅後ルーティンを少しだけ紹介
仕事は定時終わりでたまに延長するときもありますが、基本的に17時〜18時終わりで終わったらすぐに帰宅します。

終わったあとの長話などはあまり好きではありません。時間を決めればいいのですが、いつ切り上げればいいのか、長々とダラダラ話していると他人の時間を奪っているような気がします。

仕事が終わった瞬間は自分の時間ですからね、帰宅後の時間は十分に確保できています。

しかし、帰宅後の自分は頭の疲労が多く、ダラダラと過ごす日々が多くありました。もっと有意義な時間に使いたいと思い、この本を読むことに決めました。


本書に書いてあること3つのことがよかったです

1  帰宅後ルーティンの時間割をつくる
2 続けたければ、ルーティン化する
3スマホ中毒脱出法

1「帰宅後ルーティンの時間割をつくる」

この発想はなかったです。仕事が終わったあとは自分の時間、ルーティンが決まっていなければ、ダラダラとSNSやYou Tube、ネトフリを見たり過ごすことがあるでしょう

本書に書いてあることを早速実践し、時間割のように「今日の夜はこれをやる」と決めてから、頭が疲れていても自然とやりたいことができるようになりました。

帰宅後時間を充実をさせたければ、決まった時間に決まったことをするルーティンを作るのがおすすめ!

本書の特典でもある「イブニングプランナー」をまだ使っていないため、
今後はそれを使ってみたいと思います


2 続けたければ、ルーティン化する

習慣を作るには2〜3週間必要と言われています。どうすれば習慣を作ることができるのだろうか、と考えたときにチームみんなで頑張るみんチャレというアプリに出会い、みんなで励ましながら1個ずつルーティンを増やしています。もちろん有料プランで今は7つのチームに入っています。

4時起き生活
夕食後、すぐに歯磨き
22時にスマホ断ち
文字系の情報発信
映画鑑賞を楽しむ
写真整理
作曲したい部屋

続けるためには小さく、慣れてきたら大きくする必要があります。

ファーストステップというのは、小さなルーティンを作る
セカンドステップ 毎日同じ時間に繰り返す
サードステップ 一定期間耐える

人生をガラリと変える「帰宅後ルーティン」

3スマホ中毒脱出法

よし!やろうと思っても、頭が回らず、スマホをすぐに触ってしまうこともあると思います。その時はスマホ画面に付箋を貼り付けるといいそうです。
1つの動作が増えることで、無意識のスマホ操作を減らす効果が期待できるのです。


以上3つが僕の気づきでした。いかがでした?
まだ実践していないことがあるので、忘れないように見える場所に付箋で書いて、早速アウトプットをして習慣化にしたいと思います。

その他にも「帰宅後ルーティン」の作り方やプロセスがたくさん書かれています。気になった方はぜひご購入ください


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