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シルキーな日々

「繭が風を手に入れ、シルクとなった」 文章のこと、仕事のこと、考えるということ。
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記事一覧

対話のある生活を*【オンラインCafeBarDonna vol.110、111】

メンバーのみなさま、ごきげんよう。 5月のオンラインCafeBarDonnaの予定です。 * 今月の…

騙す人、騙される人

最近、「トリトメナシ」というタイトルで時事ネタを扱う音声配信をしています。 対話パーティ…

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パートナーができない人

こういう仕事をしているので、よく相談が届きます。 最近は、さんぽしながら「解決しない、お…

コミュニケーション格差

良き対話ができると、コンディションが調います。 わたしは、仕事でのインタビューやライフワ…

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対話のある生活を*【オンラインCafeBarDonna vol.109】

メンバーのみなさま、ごきげんよう。 4月のオンラインCafeBarDonnaの予定です。 * 今月の…

アクティブにパッシブであれ

対話は「聴く」からはじまる。 対話に関する発信をはじめてからそう言い続けてきました。対話…

偉そうな人

街に出ても、SNSの中でも、たびたび見かける“偉そうな人”。 振る舞いが横柄で、聴く耳を持たず、常に誰かを見下している。その状態がデフォルトなので、本人は無自覚なのだと思います。数年前までは、それでも通用したのかもしれません。限られたコミュニティの中で、画一的な価値観が支配する場においては、“偉そう”であることはそれなりに意味があったのだと思います。ただ、価値観が多様化した世の中では、“偉そう”であることはリスクでしかありません。 そういう人は気付かないうちに孤立化してゆ

クソリプ・セラピー

今月は二度、編集者の今野良介さんと「対話パーティクソリプ大賞」を開催しました。 対話パー…

家族

妻の娘が出産しました。 その日から、わたしはおじいちゃんになりました。ただそれは、間柄を…

パートナーの役割

パートナーの役割は、相手の自信を育むことだと思っています。 それは、恋愛でも、仕事でも、…

生きがい

さまざまな命の在り方を見てきて、あらためて“生きがい”の大切さに気付かされました。 数年…

対話のある生活を*【オンラインCafeBarDonna vol.107、108】

メンバーのみなさま、お久しぶりです。 三月のオンラインCafeBarDonnaの予定です。 * みな…

大変な人

今年に入ってから、XのSpacesでほぼ毎日「対話パーティ」をひらいています。 過去のパーティ…

余地はまだある

コミュニケーションは二人の間で生まれるものです。 自分の考えや想いが相手に伝わらない、届かないことはよくあります。それを相手の責任に押し付けることは簡単ですが、それではいつまで経っても“伝える力”は育ちません。「わかってもらえない」と憤る前に、どれだけ「わかってもらおう」と工夫したのだろうかと自分に問うてみる。「まだまだできることはあったはずだ」と省みることができたならば、成長できる余地は残っています。 伝えるために何ができるのか。 相手に求めるだけでなく、自分にできる