見出し画像

「伝え方」

こんにちは!リョータです!
秋を飛ばして冬が来たと思ったら、暖かい空気が流れたり、忙しない気候の変化の中体調管理が大変ですよね〜

今回は「伝え方」ということで書いていきたいと思います!!

ではいきましょう!

「僕の話は伝わっているのか」
すごく不安になっていた時期があった。

元々自分は話をすることから避けてきたと前回の記事で書いた。
そこから紆余曲折あり、話すことが好きになっていった。
しかし、好きと得意は別の話ということは多々ある。

僕自身、仕事柄幼児から高校生、社会人まで色々な年代の方とお話をさせていただく。
その中で伝え方ということは日々考えながら過ごしている。
好きを得意にするために…

苦手な僕だから意識するポイントを作り、話すようにしている。

大きく分けて3つのポイント


1.話すことを先に考え過ぎない
2.話す項目は先に個数を伝える
3.話す筋道からできるだけ外れず、膨らませ過ぎない

1.話すことを先に考え過ぎない


 基本的に僕は一度流れを決めきると、それ以外にズレたときにモヤモヤするタイプ。計画を決めたらそこからできるだけ外したくない。
そんな僕だからこそ、いい塩梅でのアドリブがあった方が話しやすい。
まず、こんなこと話したいな、話さないといけないなと大枠をイメージする。
その中から、キーファクターはなんなのか。そこを整理し、話に肉付けをしていく。できるだけ簡潔に、シンプルに。(話がそれでも長くなってしまっているが…)
ここでのポイントは、3番にあるように筋道から逸れないように細かな軌道修正をし続けること。

2.話す項目は先に個数を伝える


 内容は考え過ぎないが、項目数は先に伝える。
まず、話を自分が聞く時、聞きやすい話し方はなんなのか考えた。
キーファクターがいくつなのか、話の終着点はどこなのかわかっているのといないのでは、話への集中力が違う。
項目数を伝えることで、そこは聞き逃したらいけないという危機感を持って話を聞くことができる。
そうすることで、伝える側のリミッターにもなり、伝えやすいと感じる。

3.話す筋道からできるだけ外れず、膨らませ過ぎない


 最後のポイントは、一番僕が見落としやすいポイント。
たくさんの情報を提供することがいいspeakerではなく、的確に重要事項を伝えられる方だと僕は感じる。
膨らませることはすごく大事なことであり、興味をひくポイントだが、匙加減が難しい。
だからこそ、筋道を大切にし、その筋の中で伝えること。また別観点の時は時間を改めて、また話す。その繰り返しだと感じる。

伝えるという行動は本当に難しい。
聞き手は十人十色。だからこそ、伝え方の引き出しを多く持つことが大切。
引き出しを作り、使うこと。

あとは態度に出やすい僕は、そこに細心の注意を払わないといけない。笑

今回はこんな感じで終わります!!
今回もありがとうございます!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?