マルコメのチューブタイプの味噌が使いやすい
通常の水の量と具材を煮込んで最後にこのチューブで適当にチューっと味噌を入れると、
あら不思議、ちょっと味薄めだけど美味しい味噌汁が出来上がる。
適当の分量で毎回おいしくできるの最高。
主食、主菜、副菜。
シンプルだけどなるべくバランス良く日々ごはんを作って食べたい。
お野菜たっぷりのあったかいスープはできれば毎日食べたい。
でも通常のお味噌って使いづらい。
冷蔵庫に入れてるから味噌がかたくて取りづらいし、汁の中でときづらい。
この作業がわりと好きではない。
が、このチューブ式だとチューっとするだけで簡単。
肝心のお味もふだんの食卓にちょうどいい味。
なぜか分量が大体わかる。
大体の分量とか汁の色とか味見をして、ちょっと薄味になることが多い。
薄味のほうが後から味の調整ができていい。
ヤマキのおだしをさらさらっと入れると、これでいい感じになる。
具材は適当に余った野菜を。
長ネギがあればお豆腐と。
パスタを作った後は玉ねぎを。パスタをつくると半玉つかうのでその残りを使い切る。
野菜をきらしてたら冷凍庫に常備しているもやし、キノコ類、お揚げを。
お味噌汁の具材は2種類程度にしておいたほうが味のバランスがいい。
ときどきトマトジュース200mlを入れて洋風味噌汁にしても美味しい。
余った汁にガーリックオイルを作って混ぜて、ゆでた乾麺をいれてトマトラーメンにしても美味しい。
麺類や汁物の献立以外だと、やっぱり味噌汁が食べたくなる。
野菜たっぷりの味噌汁を食べれば、脂っこいものを食べすぎた時も許される気がする。
通常の味噌パックは使いづらくて、それだけで味噌汁つくるモチベーションがダダ下がりで、インスタントでいっかなと気持ちがしぼむ。
マルコメのチューブタイプだと、とりあえず冷蔵庫の野菜を適当に切って煮込んで、後はチューっと味噌を。
これで完成しちゃうから、忙しいときも作れる。
味噌汁を食べる=たくさん野菜を食べられるから、お腹も満たされ、栄養も取れて嬉しい。
いろいろ工夫されてるこの味噌に、日々のごはん作りを助けられてる。
うちの子ノエルにちゅ〜るをあげます。