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とにかくいい男を目指せ

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記事一覧

友達と飲みとネカフェ

大学時代の友達。会うのは2.3年ぶりかもしれない。前にも3人で会ったことがある。 元は、二人で会う予定だったのだけれど、急遽連絡が来て3人で会うことになった。友達…

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1日前
2

友達と居酒屋とバー

地元の友達。前にもあって、飲みに行くのは二回目。誕生日にラインのギフト送ったのがきっかけで、誘われた。 地元の初めて行く居酒屋に行った。しらないみせだったけど、…

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1日前

「『Dr.STONE』シーズン3を観て」

どんな内容か、いまいち覚えてない様なところもあるけど書くよ。 友達のオススメ3シーズン。どこまで見るんだろうかと思いながら、結局、アニメの最後まで見終えることに…

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5日前

5/26「手本を持ち、学ぶこと」

なんだか一つ、考えがまとまったので書いて保存しておきたい。 「いつまで経っても変わらない、そんなものあるだろうか」と言う歌詞が、ブルーハーツの歌にあった。 そん…

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8日前

5/25「友達と電話」

初めて二人で電話する子。同い年の男。 グループで登場したので、今がチャンスだ、と思って、個人ラインで電話に誘った。振り返ってみれば、どういう理由でチャンスなのか…

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9日前
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5/23「神里達博『リスクの正体』を読んで」

岩波新書だ。新書にしてはすらすら読めた。国語力が向上しているのかもしれない。 引用も何もせずに、何か思い出したりして言えることを書いていく。 と言っても、どうに…

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10日前

5/19「『Dr. STONE』シーズン2を観て」

主軸は、せんくうたちと、司との対決だ。シーズン1でヒートアップした、せんくうと司とのバチバチさが、ついに直接対決という形を迎える。 だけど正直この辺の内容がいま…

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2週間前
1

5/18「『Dr. STONE』シーズン1を観て」

見始めて最初は、かなり違和感があった。キャラの言動もなんだか芝居がかっていて、リアルじゃないし、子供向けのナルシズムが見てとれて、少し嫌気がさした。 人類が石化…

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2週間前

5/16「友達と電話」

久しぶりに話す、高校時代の友達。彼は博士を目指して大学院で研究をしている。あと、理学療法士の仕事もしている。 なんだか返信も早いし、電話したがっているのが伝わっ…

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2週間前
6

5/14「三島由紀夫『潮騒』を読んで」

潮が騒ぐ。なんだか若き日の恋のざわめきを表現しているようにも思えてきた。 はじめての三島由紀夫。 純文学というやつだろうか。前に、川端康成の『雪国』を読んだ。 …

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2週間前
2

5/13「友達と電話」

某国立大学院で研究している秀才と1時間電話。 無愛想と言うほどでもないけど、割と無口であまり打ち明けない男だ。ビデオ通話をしてお互いの顔を見合っているのに、最初…

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3週間前
3

5/10「知的ライフスタイル」

ほとんど毎日、勉強して、戦略を考え、こうして1〜2本の記事を執筆し、本を読み、散歩して寝て、忘れてる。 これは客観的には知的ライフスタイルと呼べるものなんじゃない…

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3週間前
1

5/9②「大学の後輩と夜ご飯」

途中でやめてしまったが、大学時代アイスホッケー部に所属していた。その時の後輩を誘って、ファミレスに行った。 もう部活を辞めたのは2年半ぐらい前になるのだろうか。 …

いい男
3週間前
2

5/9「夜神月の極端さ【DEATH NOTE】」

デスノートは何度も読んだ作品。それだけ惹かれた理由の一つとして、主人公へのシンパシーがある。 主人公の夜神月は、物語の最初は善良で優秀な高校生なのだが、名前を書…

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3週間前
2

5/8②「友達と夜ご飯」

地元の友達。地元のファミレスで二人で食べてきた。 まずは近況報告。と言っても、今日はなんだか俺の話ばかりしていた。でも彼も、聞き役の方がやりたそうに見えたから、…

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3週間前
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5/8「何か一つ、絶対的なものを明確にしたい」

「決める」でも「定め」とも違う。それは、「明確にするもの」。自分の中から、掘り起こすべきもの。 色んな自己啓発本を読んできたが、本物と思えるものは、ここを通るも…

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3週間前
友達と飲みとネカフェ

友達と飲みとネカフェ

大学時代の友達。会うのは2.3年ぶりかもしれない。前にも3人で会ったことがある。

元は、二人で会う予定だったのだけれど、急遽連絡が来て3人で会うことになった。友達増やしたいので、ありがたい機会だ。

誕生日にラインのギフト送ったのが、きっかけだったと思う。ハーゲンダッツの効用は中々のものだ。

まずは二人で、居酒屋で飲んだ。近況報告をしあった。彼は電気の営業をしているらしい。デカい電力会社よりも

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友達と居酒屋とバー

友達と居酒屋とバー

地元の友達。前にもあって、飲みに行くのは二回目。誕生日にラインのギフト送ったのがきっかけで、誘われた。

地元の初めて行く居酒屋に行った。しらないみせだったけど、すごく安かった。地元で俺よりずっとたくさん飲んでる経験があって、店を色々知っているのだろう。いい店を教えてもらった。

前と同じ二人と、違う一人、計四人で飲んだ。また新しい友達が増えた。最初の方は、彼は仕事できてなくて、前と同じ3人で飲ん

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「『Dr.STONE』シーズン3を観て」

「『Dr.STONE』シーズン3を観て」

どんな内容か、いまいち覚えてない様なところもあるけど書くよ。

友達のオススメ3シーズン。どこまで見るんだろうかと思いながら、結局、アニメの最後まで見終えることになった。

科学の力、憎たらしいぐらいに、合理的な主人公が、ヒントを見つけては解決していく困難。補正がかかって不自然で無理してんじゃないかってぐらい輝いていたのも、計算なのだろうか。

ストーンから出現した彼らが高らかに宇宙を目指して、進

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5/26「手本を持ち、学ぶこと」

なんだか一つ、考えがまとまったので書いて保存しておきたい。

「いつまで経っても変わらない、そんなものあるだろうか」と言う歌詞が、ブルーハーツの歌にあった。

そんな気持ちで、ここ何年もどこか迷っていたような気がする。

あらゆる理論は、ある求める結果を手に入れるためにある。求める結果が違えば、そこに至るまでの理論も変わる。

なんだか当たり前のことを書いているような気もするが、その当たり前が、悩

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5/25「友達と電話」

5/25「友達と電話」

初めて二人で電話する子。同い年の男。

グループで登場したので、今がチャンスだ、と思って、個人ラインで電話に誘った。振り返ってみれば、どういう理由でチャンスなのかよく分からないが、結果オーライ。

明るくて楽しくてコミュ力が高いやつ。基本的には、ザ・陽キャラ、という印象。

まずは近況報告やら、共通の友達の噂やらをした。こういうのって、コミニュケーションというよりは、政治に近いのかもしれない。多分

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5/23「神里達博『リスクの正体』を読んで」

5/23「神里達博『リスクの正体』を読んで」

岩波新書だ。新書にしてはすらすら読めた。国語力が向上しているのかもしれない。

引用も何もせずに、何か思い出したりして言えることを書いていく。

と言っても、どうにも思い出せない。やっぱり目次を参照する。第1章、感染症のリスク。

歴史とかを参照しながら感染症について考えておられた。

うーんそれ以上のことが思い出せない。読んでから4〜5日ぐらい経過してしまったのも良くなかったのかもしれない。

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5/19「『Dr. STONE』シーズン2を観て」

主軸は、せんくうたちと、司との対決だ。シーズン1でヒートアップした、せんくうと司とのバチバチさが、ついに直接対決という形を迎える。

だけど正直この辺の内容がいまいち思い出せない。とにかく、せんくうたちが、どんどんと新しい機械やらなんやらを作り出しまくってたのが印象にある。

物語がなんだか単調になってきたような気もする。いや、たしかに、新しいものを発明して、文明がだんだんと現代に近づいてくるのに

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5/18「『Dr. STONE』シーズン1を観て」

5/18「『Dr. STONE』シーズン1を観て」

見始めて最初は、かなり違和感があった。キャラの言動もなんだか芝居がかっていて、リアルじゃないし、子供向けのナルシズムが見てとれて、少し嫌気がさした。

人類が石化して3700年。その月日の長さにも、リアリティがなさすぎないかと思った。おれが、意識があるままその長さ動きなかったら、もうそれは絶望どころじゃない。諦めきれなくて、おかしくなると思う。

だんだん世界観にも慣れてくる。ストーリーの展開も落

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5/16「友達と電話」

5/16「友達と電話」

久しぶりに話す、高校時代の友達。彼は博士を目指して大学院で研究をしている。あと、理学療法士の仕事もしている。

なんだか返信も早いし、電話したがっているのが伝わってきて、やりやすかった。約束してた時間になると、向こうから連絡が来たりする。こういうのありがたい。

仕事帰りだった。スーツにシャツのまま、手早くパスタを作り、食べながら話していた。もしかして、俺が21時に電話したいと言ったから、それに合

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5/14「三島由紀夫『潮騒』を読んで」

5/14「三島由紀夫『潮騒』を読んで」

潮が騒ぐ。なんだか若き日の恋のざわめきを表現しているようにも思えてきた。

はじめての三島由紀夫。

純文学というやつだろうか。前に、川端康成の『雪国』を読んだ。

その時にも思ったことだが、オチがない。それゆえに、純文学と呼ぶのだろうが。

向いてない、というか、好きじゃない、のかもしれないとも思う。けど、なんだかんだ最後まで読みきれてしまったりも、する。

客観的に見たら、変態なんじゃないだろ

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5/13「友達と電話」

5/13「友達と電話」

某国立大学院で研究している秀才と1時間電話。

無愛想と言うほどでもないけど、割と無口であまり打ち明けない男だ。ビデオ通話をしてお互いの顔を見合っているのに、最初のうちは、なんだか変な間を感じた。

俺が悪いのだろうか。気にしすぎなのだろうか。それもあるだろう。鈍感だが繊細なややこしい特性を持っていると自認している。

彼は特に何も思っていない可能性もあるし、考えられる男なだけに、ポーカーフェイス

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5/10「知的ライフスタイル」

5/10「知的ライフスタイル」

ほとんど毎日、勉強して、戦略を考え、こうして1〜2本の記事を執筆し、本を読み、散歩して寝て、忘れてる。

これは客観的には知的ライフスタイルと呼べるものなんじゃないだろうか。そんな今の生活を見つめ直してみる。

学ぶ。考える。忘れる。そのサイクルを繰り返すことで、知性の濃度が高まっていくのだと、今は思う。

忘れたら終わりだ、知識を得よう得よう、とする態度、というのは、多分間違い。そんな感じで上手

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5/9②「大学の後輩と夜ご飯」

5/9②「大学の後輩と夜ご飯」

途中でやめてしまったが、大学時代アイスホッケー部に所属していた。その時の後輩を誘って、ファミレスに行った。

もう部活を辞めたのは2年半ぐらい前になるのだろうか。

それ以来全く連絡は取り合っていなかったのだが、なぜそんな久しぶりに再会したのかというと、珍しい理由がある。

俺はデリバリーのバイトをしているのだが、たまたま商品の配達先が、大学の近くに下宿している彼のもとで、その時に再会したのだ。

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5/9「夜神月の極端さ【DEATH NOTE】」

5/9「夜神月の極端さ【DEATH NOTE】」

デスノートは何度も読んだ作品。それだけ惹かれた理由の一つとして、主人公へのシンパシーがある。

主人公の夜神月は、物語の最初は善良で優秀な高校生なのだが、名前を書くと殺せるデスノートを拾い、人を殺したことをきっかけに、変質し、非情な独裁者に様変わりしていく。

そんな彼の極端な二面性について思うことがあるので書いていきたい。

俺にも二面性があると思う。多分冷たい面と、情熱的な面がある。ここに、月

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5/8②「友達と夜ご飯」

5/8②「友達と夜ご飯」

地元の友達。地元のファミレスで二人で食べてきた。

まずは近況報告。と言っても、今日はなんだか俺の話ばかりしていた。でも彼も、聞き役の方がやりたそうに見えたから、まあいいと思ってる。

今日は、勉強して、考え事して、ラップを一本上げたので、それを話す。そういえばラップ上げ始めたのは今日なのに、「最近」上げている、と虚勢を張った。

最近あれこれ考えてきたことを話していった。彼は観察者であり、良い聞

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5/8「何か一つ、絶対的なものを明確にしたい」

5/8「何か一つ、絶対的なものを明確にしたい」

「決める」でも「定め」とも違う。それは、「明確にするもの」。自分の中から、掘り起こすべきもの。

色んな自己啓発本を読んできたが、本物と思えるものは、ここを通るものばかりだ。

何か一つ、自分にとって大事なものを、明確にすること。そして、一旦それ以外のものを諦めること。

掛け算なんて最初からできない。小さな1を足していく。積み重ね。そんなことが『ゼロ』に書いてあった。

それは、自分が好きなこと

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