【DX】会社の変革問われる

ソフトバンク・日通、物流DX支援の新会社　配車効率化

#日経COMEMO #NIKKEI

「DX期待症候群」克服を

なぜデジタル化するの？

「DX」が話題となっているから、乗り遅れないためにとりあえず。
今の時代はデジタルだからとりあえずデジタルのもの使えば、、、

「DX」という言葉だけが一人歩きしているような。

最近、家族で「デジタル化」について話をすることがある。
うちの家庭はすごく「アナログを大事にするべき派」である。

政府が通帳を発行するのにお金が発生する仕組みを始めようとしているが、それでもうちは発酵すると母は断言。

サーバーとかの問題が起きたら1発アウトやからね！と。

その不安要素もわからんでもない。
しかし、政府も説明不足だと思う。急速なスピードでいきなり、デジタル！デジタル！というのは抵抗を覚える人も少なくないだろう。

なぜデジタル化が必要なのか。

まだその意味を感じ取ることができていない、情報を集められてないままうちの家庭はデジタル化に否定的な気がする。これはもったいない。

Softbank×日通によるDX

課題はドライバーの人員不足、配送料の価格上昇。
クラウドでドライバーの行動データを管理し、最適なドライバーの配分ができるようなサービスをSoftBankと日通により始める模様。

課題に対して「デジタル」を使ってどのように社会課題、企業課題にアプローチしていくか。

根本の課題、そして企業のビジョンからずれてはいけない。
しかし、企業のあり方は常に時代に応じて変化していかなくてならない。

まだまだDXは言葉だけ一人歩きしている。
社会人一人ひとりがもっとDXの本質を知り、理解していくことで企業が進化し、それが結果として社会を良くしていくのではないだろうか。

今後のインプット

時代は変化していく。今、この一瞬でも知らないところで、いろんな新しいことが生まれているのである。

最近、本を読んだり、雑誌を読んだりしているが、人生も情報戦になってくるのではないか。

超高速情報戦国時代。
今と未来の情報をどれだけ早くキャッチアップできるか。
常にインプットする意識がないと、なんなら「そんなのあったん？」みたいことになりかねない。

便利になればなるほど、人間はどこか忙しくなっているような。

今後も求められる「DX」。
DXに関する情報をどれだけ早くキャッチアップし、適用させられるか。

超高速情報戦国時代はもうすでに多くの戦場で激しい戦いが行われているのではないだろうか。

勝つんだ。