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生き方。

気付けばもう社会人。
気づけばもう8時。
気づけばもう金曜日。

いつの間にか歳をとって社会人になっておりましたまつだです。
久しぶりにまつだの頭の中アウトプットしたくなりまして、パソコンと向き合ってます。無心で。心ここに在らずみたいな顔してるw

#決して顔を想像しないでください

学生生活が終わりました

小学校6年間、中学校3年間、高校3年間、大学4年間。
合計16年間の「学生です」と言える時間が終わりました。

#大学のほぼ半分は彼女の家に居候させてもらっていたので 、4月から実家に戻り、親が不機嫌です

学生生活の間で、指を切断して入院したり、咳喘息で死にかけたり、ビジネスプランコンテストみたいなこと挑戦してみたり、なーんか色々やってきましたけど、気づけばあっさり終わりました。

もう社会人生活が始まって2週間が経ちましたが、毎日一瞬で終わって、土日の休みも一瞬で終わって、このままだとすぐ30歳とかだなーと思っているところです。

僕はパソコンを触るのが趣味みたいなもんなので、平日も仕事でパソコンカタカタして、土日も趣味でパソコンカタカタしてます。

#今もカタカタ書いてます

土日はパソコンでなんとなーくロゴ作ってみたり、動画作ってみたりしてるだけで暇なので、今日は大学のお世話になったゼミの先生にいただいた本を朝読みました。

かなり重たい話でした

「人は、必ず、死ぬ。」
「人生はたった一度きりである」

そんなお話です。

#全くもって伝わらない紹介ですみません

僕は、小さい頃から「死」というものをずっと恐れていた人間です。
寝るのが怖かったです。真っ暗だと、誰か殺しに来たときに気づかないじゃないかみたいなこと考えてたり、お母さんが今日俺殺してきたらどうしようみたいなことを考えちゃうような子でした。

今もたまに「死」を考えると、背筋が凍ります。

そんな「死」から逃げるのではなく、正対していこうというお話です。

いつ死ぬかわからない。明日死ぬかもしれない。
「死」を考えたときに、今を大切にしなければならないと思うはず。
明日死ぬかもわからない今日をほとんどの人は何気なく過ごしてしまいます。

時間は平等と言われますが、必ずしもそうではない。
今年の1年どう使うのか、今日1日をどう使うのか、今この一瞬をどう使うのか。。1時間に対しての密度は変わってくる。

俺は明日人生が終わる時に、最高の人生だったのかと言えるのか。
またこの人生を繰り返しても悔いはないと言えるのか。

そんなことを考えさせてくれる本です。
生き方のヒントを教えてくれる本でした。
ゼミの先生らしい本でした。
先生はいつも僕に生き方を教えてくれていたんだと気づきました。

まつだの「最高の生き方」はなんなのか。
まだ僕の中では答えは出てきません。いつ出てくるかもわかりません。

僕がこの世に残せるものはなんなのか。
先生にいつか答えられるように、「死」と「自分」と向き合います。

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「最高の生き方」を実現するための通過点

4月から僕は社会人として生きています。

素敵な上司、先輩がた、同期に囲まれながら最高の環境で仕事ができています。

まずはこの本を読んでスタート地点に立ち、
ここで働き、成長し、「最高の生き方」を探ることになります。

僕がこの会社に残せるもの、
僕が社会に残せるものはなんなのか。

自分には言語化する能力や、コミュニケーション能力が乏しかったり、
挫折や失敗をあまりしてこなかった勘違い男だったりして、弱点が山ほどあります。

そんな僕の「使命」とは何か。
たくさんの人に助けを得ることが僕には今必要なのかもしれません。

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「無知を認識し、貪欲に成長していく」

考えることから逃げてはいけない。

幸せな生き方をしたい。

そう思うのであれば、貪欲に成長し、生き切らなければない。

貪欲に成長するためには自分自身の目指す場所を見つけなければいけない。

生きていく上でまつだには無限の課題と、無限の可能性がある。

#結局何が言いたいのか自分でもわからない
#ただ無心で書きました
#スッキリ

最後は覚悟だ

まつだってずっと迷子なんです。

こうやって書いてる内容も意味わからないぐらい迷子だし。
生き方も、これやってあれやってって。

自分との向き合い方が全く足りていないのかなと。
明日死んでもいい生き方をするために、「自分は何を見据えるのか」

自分をもっと知っていこう。
そして見据える先を目指して覚悟を持って今を生きよう。

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