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時代適応力を磨く

#日経COMEMO #NIKKEI

「時価総額」理解してますか?

時価総額とは
株式投資でよく時価総額という言葉が使われますが、時価とは株価がその日の市場での価格の事を時価と言い、総額はその時価に発行済みの株式数を掛けた数字の額のことを言います

株価っていうのは、業績とか投資家の将来性への期待とかで決まるらしく、日によって変動したりするらしい!だから時価総額っていうのも日に日に変化していって、時価総額が高くなったり、低くなったりするんだって!

今回はそんな「時価総額」に関するニュース!

時代適応力

今回時価総額が上がった、つまり企業価値が高いとみなされた企業は、ネット関連事業、デジタル関連事業が上位を占めている。

新型コロナウイルスの影響で在宅ワークや、オンライン授業などが進む中で、関連するサービスや、セキュリティなどの補完的な事業が業績を伸ばしていると言えるだろう。

外出自粛等もあり、YouTubeやサイトなどインターネット広告の需要が伸びているのもあり、今回NEXT100(日本経済新聞が売上高100億円以下の上場企業)における時価総額1位はログリーという企業である。

前回の記事でも書いたのであるが、私たちは外部要因に大きく左右される。
しかしこれは私たち個人だけに関わる問題ではない。
法人という法のもとの「人」にはさらなるダメージが来る場合もある。

この外部要因への対応力、逃げる力、立ち向かう力。

今回のコロナウイルスなんかは誰も予想することができないし、誰も悪くない。しかし、誰も悪くないからと言って自分たちでできることを怠ってはならない。

企業の価値を高めるものとは

投資してたりとか、経営者とかでなければ、あまり「企業の価値とは」なんて考えることはあまりないかもしれない。

今回この記事を読んで、「時価総額」「日経平均株価」みたいなニュースで聞いたことあるけど、理解できていない言葉を調べていったが、このような指標で日本を見てみると、時代の変化が読み取れることがわかった。

今はどの企業が投資家から認められているのか。
今私たちはどのような企業に就職するべきか。
今私はこのポジションで戦っていて生き残っていけるのか。

おそらくヒントは山のようにある。
生き残るためには行動しかない。
自分からヒントを探していくしかないのだ。


人生100年時代。
これまで以上に個の力が求められてくる時代。

俺は生き残ることができるのか。

ゲームしている時間があるのだろうか。

勝つために、動く。

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