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就職氷河期到来!?

#日経COMEMO #NIKKEI

私は今年就活生。
新型コロナウイルスと就職活動が重なった。

今回のコロナで様々な業種の企業が苦しい思いをしたり、逆にチャンスを勝ち取った企業もいたり。

私たちは外部環境に大きく揺さぶられる。
自分ではどうにもできないことが多い。

「今後生き残れる人材になれるか」「今後生き残っている企業であるか」が重要であるということをコロナ期間で書籍などを読んで教わった。

今後生き残れると保証できる企業なんてない。
いつ買収されるかわからない、いつリストラされるかわからない。
本当に不確定要素の多い。社会とはそういうものであると思っている。

平日は朝ニュースを読む
美容院、カフェで雑誌を手に取ってみる

最近はリアルタイムの新鮮な情報を信用できる媒体からとることを意識している。僕は今インターンをしているが、朝の30分は記事を見渡して、気になったニュースを1つピックアップしてnoteに考えたことをアウトプットする時間を設けている。

もっと自分が興味のある分野を絞ったいい。課題である。
しかし、平日は毎朝いろいろなニュースを日経でみる。絶対に能動的にうごかなければとることのできない情報が山ほどある。

その積み重ねのような気がする。

先ほども言ったが、僕たちは外部要因の大きく左右される。
しかし、その外部要因がなんなのかを突き止めなければ、自分でできることさえ見えてこないのではないだろうか。

僕が朝を見ることで、世界での動きが見える。
すると、これも日本に入ってくるのではないか。
そうすると今後この業種の企業が伸びてくるのではないか。

そんなことを考えるきっかけが生まれる。
1つニュースを見るだけでも違う。
日経が運用しているTwitterをフォローするだけでも僕は違うと思う。
やはりプロなので、あの140字のなかでわかりやすく伝えてくれる。

僕たちが知っていることなんて、世界で起こってることの
0.00000000000000000000000000000000001にも満たないのではないだろうか。

2020年、コロナでたくさんの被害を受けた。
いまだにたくさんの人が苦しみ、ストレスを抱えている。

それを脱却する、どうにか向き合う、どうにか逃げる。
そのために少しずつ世界を見渡す。ニュースを見る。

これが何かの1歩につながるかも知れない。


ニュースを読む、本を読むことをしてこなかった自分へ。
今から頑張ろう。

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