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私が、私を、私の見たい景色につれていく

最近、自己肯定感に関する話題が色々あったので、備忘がてら脳内整理。

「自己肯定感が低いんです」

という話は、未だによく聞くが、
そのように言ってることで何か都合が良いようにも聞こえる。

自分の価値を落としておいたほうが聞こえがよいのか。それとも「そんなことないって〜」とフォローしてもらえるからなのか。理由はよくわからないけれど。

脳というのは、自分の思った方向に動いていくのだそうだ。
つまり「自己肯定感が低い」と言っていれば、そのような状況を自分で生み出してしまう構造らしい。

なので、自分の言葉以上に「思考や意識」というのはとても大切らしい。
でもそれはいつでも変換可能で、それがアファーメーションなんだとか。

とあるプログラムに自己否定のマインドをコップの中の冷たい水だと例えると、アファーメーションという温かい石を一つずつ投げ込むことによって置き換えの原則が始まり、徐々に温かい水=マインドに変わっていくとのこと。

そういうことなので、私も毎日アファーメーションを日課にしているが、最近 ふと浮かんだのが表題の言葉。

「私が、私を、私の見たい景色に連れていく」

自分が見たい景色を自分に見せてあげたい。
そう考えると自己肯定感が低いとか上げるとか考える余地はないのではないかと思う。

それを信じるかどうかは、人それぞれだけど、自分のことは自分で守ってあげないと誰が守るのさ。誰が味方してやるのさ。自信とは自分を信じることだろ。できる自分、かっこいい自分が自信ではなく、どんな自分でも「それでいいよ!」と言える自分が自信なのではないか。

と、改めて思ったので、併せて備忘として残しておく。



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