高校生がフロッピーディスクドライブを買った話。
こんばんは。自称ジャンカー・なかのさんです。今日はジャンクの小話をしたいと思います。
私の部屋には、りんごジュースの段ボールが置いてあります。2L瓶が2つ入るサイズの段ボール。今は私のパソコン関連Boxと化しています。
以前の記事で紹介したOffice XPのインストールディスクも、この段ボール箱に入ってました。
久々に箱を開けて取り出して見たのは、フロッピーディスクと外付けUSBフロッピーディスクドライブ。今から5年ほど前、私がまだ高校生の時にハードオフで購入したものです。ディスク本体は未開封で108円、ドライブの方が324円。当時はまだ消費税が8%均一でした。どちらもジャンクコーナーにありましたが、帰宅後正常に動作することを確認しました。
なぜ買ったかというと、HDDを完全消去するツール、DESTROYを使いたかったからです。このソフトウェアはWindowsアプリではなくMS-DOSコマンドなので、Windowsでは起動できないのです。
フロッピーディスクの中に入っているOSはMS-DOS。Windows 7に搭載されていた"MS-DOSの起動ディスクを作成する"という機能を使って作りました。一時期はBIOSの更新にも使われたこの機能ですが、最新のWindows 10ではすでに削除されています。
先日HDDを搭載するPCを売却する際に久々に取り出して使いました。そして彼らは再び段ボール箱の中にしまわれたのでした。でもこれで私の所有するPCはすべてSSDになったので、もう使う機会はないだろうなぁと思います。
それでは次の投稿でお会いしましょう👋
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