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【映画を映画館で観てますか?】きっと特別な体験になりますよー!

映画を映画館で観てますか?
お手軽に映画を観られる時代です。
でも、だからこそわざわざ映画館に足を運び映画という体験をしよう!



映画は『体験』だと思っています。


今は配信サービスで家でも出先でも、手軽に映画を観ることができるようになりました。本当に便利で幸せなことです。


だけど、わざわざ映画館に足を運び、お金を払って約2時間の別世界を体験する…その煩わしさに価値を感じています。



もちろん、これは私の映画大好きという趣味バイアスがかかっています。




でもその約2時間の体験が、あなたの日常の悩みや不安をふっと軽くしてくれるかもしれません。



もしかしたら人生を変えるような心揺さぶる出会いがあるかもしれません。



でも映画料金って高いですよね…大人料金だと2000円、高校生以下でも1000円です…5人家族だと1本映画観るのに、7000円はかかります!



それに映画鑑賞にはポップコーンとドリンクセットだって欠かせません!(個人的に…)
こうなると1万円超えてきちゃいます!



そんなこと考えてると、なんだかんだで足が遠のいてきちゃう気持ち、、分かります。



だけど序盤にお伝えしましたように、映画は『体験』だと思います。



例えば動物園に行く。ディズニーランドに行く。海水浴に行く。って特別な行事です。特別な『体験』です。毎週やるようなことじゃない。



映画館に映画を観に行くってのもそんな特別でいいんです。毎週じゃなくていい。
1ヶ月に1回、3ヶ月に1回、家族の誕生日、結婚記念日。もちろん何でもない日に少し気分を変えたいな。とかでもいい。



ほら、そう考えると特別な体験として映画館ってすごく身近に感じてきませんか?



お金だってディズニーランドより断然安上がりです(笑)
ちょっと強引な比較ですが、要するに特別な体験だけど特別なわりにはライトな感覚で行けるよね!ってことが言いたいのです。

いや、、行けんし。近くに映画館ねーし!



そう。私の住んでるところには映画館がない!
だから映画館で映画を観るのって全然ライトじゃねんだわ。



Google Mapsさんで「この近くの映画館」と検索した結果がこちら
↓ ↓ ↓

うーーん、絶妙な場所バレ(笑)


つまりこのようなド田舎住みにとっての映画館で映画を観る。というのは特別な体験どころか、ちょっとした小旅行なのです。




「動物園行く。」と「映画館行く。」のコストがほぼ同じなんです!




映画の上映開始に間に合うように、常に交通渋滞や道路状況を気にしがちなんです!




月に1回は映画館に行こうと思う。→時間も金もないわ。



今日は仕事帰りにフラッと映画館に…→事故るわ。



〇〇座の来月のラインナップはどれも見逃せない!→みたくても見れんのやって…


これらはnoteの映画に関する記事を拝読させてもらう中での私の心のつぶやきです。




<都会住み爆発しろ!>>←私の心の叫びです。



都会に住む映画が趣味の人たちに言っておこう。
あなたたちにとっての映画館は、浦安市の人たちにとってのディズニーランドだから。



香川県の人たちにとっての本場の讃岐だから。
長野市の人たちにとっての善光寺だから!

沖縄県の人たちにとっての海水浴だから!



ちくしょう。例えが全然うまくない……つまり、うらやましいんだ。



都会の人たち毒づいてごめんなさい。


だからってタイトル撤回はしませんよ。冒頭の

お手軽に映画を観られる時代です。
でも、だからこそわざわざ映画館に足を運び映画という体験をしよう!



これは本当にそうしてほしい!むしろ私と同じく映画館のない町に住む人たちに伝えたい。


今は配信サービスで家でも出先でも、手軽に映画を観ることができるようになりました。本当に便利で幸せなことです。



これも本当にありがたい話。特に映画館のない町に住む私たちにとっては。



けれど同じ映画でも家と映画館で観るのはやっぱり違うんです。




周りがまっくらになり、視界に入るものと聞こえる音はスクリーンからだけ。そこから約2時間、自分と繋がる世界はスクリーンに映し出される別世界だけなんです。



普段見慣れた家の中の風景や通勤風景、もちろんスマホから繋がる世界だってそこにはありません。(上映マナーの意味も込めて)



あるのは自分と上映作品の世界だけ。



きっと『特別な体験』になる気がしてきませんか?



改めまして…

「映画館で映画を観よう!」



記事を読み返してみると、やたらディズニーランドってワードが出てきましたが特別な思い入れはありません(笑)

好きでもないし恨みもない。しいて言えば行列は嫌いです!

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