アルフォンソマンゴーの季節がやってきた!
以前投稿した”シンガポールのフルーツ事情”でも少し触れましたが、4〜6月はマンゴーの王様、アルフォンソマンゴーの季節。
ぼーっとしていたらあっという間に冬から春(なんなら日本は春を通り越して初夏?)に変わっていたけれど、季節感がないシンガポールでは、アルフォソマンゴーの旬がやってきたことによって、貴重な季節を感じられるひとときなのはないでしょうか。
小粒ながらもとっても濃厚で、ギュっとおいしさが詰まっているかんじ。食べ慣れているオーストリア産マンゴーもさっぱりしていておいしいので、好みは分かれるかもしれないけれど、わたしは濃厚なアルフォンソマンゴーが好きです。
もちろんこのままでもおいしいけれど、杏仁豆腐やパンナコッタにアレンジして食べたらそれもまた絶対美味しいはず。かき氷のシロップにしてもおいしいだろうなぁ。
マンゴーは真ん中にタネがあるので、そのタネをよけて身を削ぎ落とすように左右の身をカットするのだけれど、コツを掴んできたのでだいぶ慣れました。笑
Instagramにマンゴーの写真を投稿したら、ハワイに住んでいる方から”ハワイでもお庭でたくさんマンゴー獲れるよー!”とメッセージを頂きました。ハワイに住んでいた頃は、パパイヤとパイナップルはよく食べていたけれど、マンゴーは食べたことなかった。ハワイで獲れるマンゴーはどんな味なのだろう。食べてみたいな。
毎回リトルインディアにある、シンガポールのドンキと呼ばれているムスタファセンターへ買いに行っていますが、1㎏あたり$13.5でした。個体差もあるけれど、大体4つ買うと1㎏弱です。
常夏シンガポールにいる間に、たくさん楽しもうと思います。明日も買いに行ってきます!