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仕事帰りの電車は【小説】と一緒に過ごすことが良い気分転換につながる

皆さんは仕事帰りの電車でどんなことをしていますか?

スマホでYouTubeなどを見たり、そもそも
疲れているので寝ていたり、友人にラインを
返したりと様々な過ごし方があると思います。

今日は仕事終わりの気分転換としてオススメな
【小説を読むこと】について書いていきたいと
思います。


文章から頭のイメージを膨らませる小説であれば仕事のことを考えずに済む

小説というのは文章だけが書かれたページが
200~300ページほどあり
その文章から想像を膨らませながら、
主人公たちの行動や考えを理解しながら読む
書籍になっています。

ここで大事なことが「想像を膨らませる」ということ。

普段、仕事帰りの電車ではスマホを操作していても
会社であったイヤなことや人間関係のことを
ふと思い出してしまうことってありませんか?

・スマホの場合はラインだと文面のメッセージ・写真のみのケースが多く、回答も簡単なので
仕事のことを考えられてしまう

※Twitter(現:X)も同様かと思います
(=片手間に仕事のことを考えられる余裕ができてしまう)

・YouTubeの場合はすでに映像と字幕もついているので閲覧者が何か頭の中で考えたり、
想像することがなくこれも仕事をことを
考えられてしまう

なので、SNSは受動的な刺激が多く、こちら側が
何か主体的に行動して何かすることがないので、
片手間に仕事のことを考えられてしまうのです。

ただ、小説であれば文章を自分のペースで
読み始め、そこから自分で主人公たちの行動をイメージしないと読み進めることができないので
より文章に対して集中することが求められます。

逆に集中してきちんとイメージしながら
読み進めないと、その後の展開がわからなく
なってしまうので僕の場合は今の展開が
わからないと何回も見直しをしたりします(笑)


読むのは午前ではなく、夕方以降の帰りの電車で

出社時の電車では小説を読んでしまうと、続きが
気になって仕事に手がつかないことが心配になって
しまうので僕の場合は帰りの電車で読むようにしています。

仕事帰りの電車であればそもそもスタミナ切れの状態でビジネス書を読む気力もないケースが多く、
それであれば「仕事のことを忘れてリフレッシュしよう!」ということで小説を読んでいました。

例えその日に会社で嫌な事があっても、小説を
読み進めていく中で少しそのダメージが和らいで いくので、ストレス解消にも一定の効果はあると 思います。


オススメはハッピーエンド系の小説(バッドエンドは疲れるので見ない)

HSP(繊細さん)のオススメな小説はとにかく  ハッピーエンドになる物語です。

バッドエンドの場合、登場人物に感情移入するため読者側の気分が悪くなるので控えておきましょう。

小説を購入するときに
「感動のクライマックスへ!」
「心がほっこりあたたまるような小説です」

のように、本の帯に大体どちらの結末(ハッピーエンドか、バッドエンドか)となるかわかるようになるので少し注意してみるようにしてみましょう。

登場人物が最後に、良い結末となって終わる話は
自分にとっても嬉しい気持ちになれます。

今日は帰りの電車でやっている、気分転換の
方法として小説を読むことについてのご紹介でした。

スマホでの気分転換はどうしても受動的な刺激になるので自分が主体的にイメージを膨らませる小説のほうがより良い気分転換になれると思います。

皆さんも帰りの電車でやっている気分転換法など
あればぜひ教えてください!


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