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仕事・プライベートで苦しい時は、お風呂内での行動をより丁寧にしたい

仕事がつらく、追い込まれているとき、どんなことをして自分をリラックスさせてあげているでしょうか。

今日は日々、一生懸命働く自分をいたわるための
カンタンな行動をご紹介したいと思います。


身体の疲れを取る+身体を綺麗にする行動をとる

会社から帰ってきて寝るまでの間で必ず行う行動の中にある「お風呂」の時間。

もし、仕事が忙しくなったらこの時間を僕は大事にしています。

お風呂の時間というのは
〇湯舟に入って、自分の身体の疲れを取る場所
〇身体を洗って、自分をより綺麗にする場所

です。

ちゃんと自分をいたわるための時間を「お風呂」で作ることができます。

自分でマッサージ、シャンプーなどを丁寧にする

湯舟では自分のことをマッサージしてあげたり、
日頃から疲れている箇所(首や肩、腰など)を
意識して伸ばしてみると良いです。

また、その時にはマッサージに集中するようにしてみましょう。

「いつもと比べて凝ってる?」
「今日は首のほうが疲れているな、、、」
など、
自分の身体の状態を見ることで
「仕事のことを考えながらお風呂に入る
可能性を低くすること」ができます。

また、できればお風呂中は上記のように自分の
身体のことを注視するか、直近であった楽しかった出来事を思い出すようにしましょう。

仕事のことばかり思い出しても、いまいち安心できないはずなので、
可能な限り
・自分の身体のこと
・直近で楽しかったこと
(人との予定で楽しかったこと、スポーツ観戦、推し活、、、などなど何でも良いです)

を考えながらお風呂に入れると良いです。

仕事のことを考えてたら、
「あ、仕事のことをまた考えてたな。
別のことを考えよう」と上手く自分のことを
観察しながら気持ちの切り替えをして
いきましょう。

また、シャンプーやボディソープ等、香りがあるものは自分の好みと合うようにして(なので薬局などでぜひ香りを確かめてから購入すると良いです)
時間もかけて泡立てながら使うようにしましょう。

仕事のストレスを飲食で発散しようとすると暴飲暴食になる可能性がある

仕事のストレスを沢山食べて、ビールも飲むことで
発散しようとした過去が僕にはありますが、
かえって疲れた身体がさらに重たくなってしまい
アルコールが入っていても明るい気分にはならず、
逆にネガティブな気持ちになってしまいました。

ストレス解消=好きなものを食べる・飲むということは考えやすいですが社会人となってある程度
時間(年月)が経っていれば胃の疲れや肝臓の疲れに
直結するため、可能な限り避けたほうがよさそうです。

もし「どうしても食べたい!」という気持ちが強ければ僕は食事の最初にキャベツなどの野菜にドレッシングをかけてある程度、胃を膨らませてから
通常の食事に移行するような
「最初に負担をかけ過ぎないモノを食べる」という方法を取るだろうと思います。

お風呂を丁寧にすることで得られたメリット

会社から帰ってきた後のルーティンの中で、
僕はお風呂の時間を充実させようとしたのですが、こんなメリットがありました

首・肩こりの軽減
(湯舟の中でマッサージしているため)

頭皮のかゆみが出にくくなった
(シャンプーを時間をかけてやっているため)

気分転換になる
(自分の身体のことや直近であったポジティブな出来事を意識して思い出しているため。あとは好きな香りを使っているからだと思います)

日常生活の中で、より身体に負担をかけない形で
ストレスを解消できるような行動をとることが
できるようになったのは自分で大きなプラス要素となりました。

本日は自分が仕事が大変になった時にやっている、
会社から帰ってきた後にカンタンにできる
ルーティン(お風呂内での行動)について
取り上げていきました。

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