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HSPがよく聞く「頑張りすぎない」って具体的にどのライン?
頑張りすぎていない基準がわからなかった
HSPだとよく目にする
「頑張りすぎないで大丈夫。」
「もっとラクして大丈夫。」
「HSPは無理しすぎなくて良いんです」
という内容ですが、自分の中で
どのレベル感が「頑張りすぎてない」基準なのか
わからない時期がありました。
自分が考える「頑張りすぎていない」基準
「どれくらいだったら自分ってちょうど
よく働けてるの?」ということを考えるように
な
「何でこの人達(チーム)のために働かなきゃいけないの?」と思ったら、自分中心に仕事すれば良い
会社で働いてる時にチームメンバー、
課や部などの組織の雰囲気が悪かったら
当然あなたも働きづらいですよね。
チームの状態が悪いのに成績を出さなくてはならなかったり、それを上司や先輩が自分の手柄としていたら最悪です。
今日は僕が過去に体験した
「どうしてこの人達のために頑張らなきゃ
ならないのか?」と考えた経緯と
その後の行動を共有していきます。
結果として、もちろんクビにはなりませんでしたし
【鋼の自己肯定感(書籍)】でどんな状態でも自分を受け入れられるようになりたい
僕が過去、読んだ書籍の中で良い影響を受けた本に、
【鋼の自己肯定感「最先端の研究結果×シリコンバレーの習慣」から開発された"二度と下がらない"方法】
著者:宮崎 直子
発行所:株式会社かんき出版
があります。
この本で「自己肯定感」について、自身の中できちんとした定義づけができるようになりました。
そもそも自己肯定感と一見似ているが非なる考えとして
・自己有用感
・自己効力感
があるとしてい
会話に緊張しがちなHSP(繊細さん)は相手の好きそうなことを聞き、良好な関係を築く
普段、人と関わることに気を遣ってしまうHSP
(繊細さん)。
プライベートの日常会話でも親友以外のような少しだけ気を遣うような相手と話す場合、やはり「何を話せばよいのかわからない」状態にならないでしょうか。
僕もいまだに話題について迷う場面は多々ありますが、1つ良い方法として
「相手の好きそうな(興味のある)話題を聞く」ということがあります。
具体的にどのように話をしていくのか、今日は共有し
HSP(繊細さん)なのにデザイン・音楽等の芸術的センスが無さ過ぎて凹んだ話
社会人になり、仕事でのミスを頻発させて
毎日怒られていた時のこと、たまたまインターネットでHSPという概念を知り、
「あ、自分ってこれなんだ」という納得感を
得た時のことは今でも忘れていません。
ただ、そのHSPの1つの特徴を見て勝手に落ち込んだことがありました。
何を見て、落ち込み、どのように立ち直ったのか。
今日はその話をしたいと思います。
「HSPは芸術を活かした仕事が得意」という文言を
【noterさん向け】批判的・攻撃的なコメントが来た時の合理的な気持ちの落ち着け方
noterさんとして活動をしていれば一度は通る過酷な道。
それは「批判的(誹謗中傷的)なコメントが来ること」ではないでしょうか。
せっかく一生懸命考えた記事を批判されたり、
悪口を言われてしまえば深く傷つくことに
つながりますよね。
僕自身も少し最近、自身の記事やフォローしている方々の記事を見ている中で書かれているコメントに対し、少しネガティブに感じることもありました。
ただ、その批判的な
HSP(繊細さん)は学生時代の正解/不正解思考を社会人になったら捨てる。
HSP(繊細さん)を苦めている考えの一つとして
これができなきゃ悪い/良くないという
〇×思考があります。
これが発生する原因の一つとして、「学生時代のテスト・入試」があると僕は考えています。
・問題については正解があるものと考えてしまう
・正解まで辿り着けない場合は悪い状況=点数がもらえない状態になる
・なので、一生懸命頑張って◯をもらえないと正しいと認められないから頑張らないといけない
HSP(繊細さん)が自分を守るために気をつけたいこと【卑屈になりすぎない】
非HSPさんよりも感受性が高く様々な側面で敏感なため、疲れやすさやマイナスな感情を感じやすいHSPですが、1つ気をつけていることがあります。
それは【卑屈になりすぎない】ことです。
どうせ自分には無理だし、、、
何やってもムダだろうし、、、
今回も良い結果にはならないでしょ、、、
みたいに思っていたら一旦自分にブレーキをかけるようにしてます。
自分の思考・行動にマイナスな影響を与える
卑屈さ
大事な仕事が始まる20〜30分前はその仕事に関係することだけやる
会議の中で発表するパートがあったり、
大事な打ち合わせがあったりと僕たちには
その時々で「大事な仕事」があります。
ただ、その手前で大事な仕事の欠陥を見つけたり、別のことを考えて急に不安になったり、
大事な仕事中に別のことを考えたりすることは
ないでしょうか。
今日はそのような大事な仕事の前や最中に
「別のことを考えて不安になる現象を減らす取り組み」について書いていきたいと思います。
直前は