アートカルチャーを新システムと新プロジェクトで別次元にもってっちゃいます
meTAGraffiti: 革新的なART NFTプロジェクト
meTAGraffitiというART NFTのプロジェクトがあります。バーチャル世界であるMeta上で、GraffitiアートのカルチャーであるTaggingを再現したアートプロジェクトです。
これは、アートとブロックチェーン技術を組み合わせたコラボレーションプラットフォームであり、アートバトル会場を兼ねたマーケットプレイスでもあるという革新的な独自プロジェクトです。
ERC-721とERC-1155の技術を組み合わせた設計で、ユーザーはキャンバスとして機能するERC-721規格のアートを購入することで、ERC-1155規格によって発行されたアートアイテムを重ねることでカスタムアート作品を作成できます。
ユーザーは好きなコレクションのキャンバスアートを購入し、アートアイテムを付与する(取り外しや付け替えも可能)ことで自分だけのカスタムアートピースを所有できる一方で、アーティストサイドは予測不能なコラボレーションが可能になったり、ユーザーを審査員としたアートバトルを演出することが可能になります。セカンダリーマーケットでの売買時には、クリエイターやアーティストへの手数料がスマートコントラクトによって自動的に分配もされます。
キャンバスアートごとに選択できるアイテムをコントロールしたり、選択したアイテムごとにアンロックされるアイテムを設定したりすることができるため、アーティストのアイデンティティを崩すことのないようなレギュレーションを設計することも可能になります。
メタバース「GOGH LAND」との連携と商標権付きアイテムの可能性
そしてmeTAGraffitiは、僕らが開発しているメタバース「GOGH LAND」内の特定のエリアのウォールアートとしてもリアルタイムに反映されるビジョンがあります。つまり、キャンバスアートの所有者は紐づいたメタバース上のウォールで表現活動ができるわけです。また、その場で売買する機能も実装予定です。
さらにはGOGH LAND内に実装されるGOGH STUDIO goods creatorによって、デジタルグッズアセットにアートをラッピングすることで、NFTアートからNFTデジタル3Dアセットを生み出すことが可能になります。それはGOGH LAND MALLというNFTマーケットプレイスで売買したりすることができます。
さらにmeTAGraffitiは商標権がついたアイテムの組み合わせの場合にはマーチャンダイズしてリアルブランドとして活動を行うことも可能になります。
そして今後全国、世界に展開されるWeb3.0体験型飲食フランチャイズプロジェクト、ART DRIVEN BASE参画店舗内でも展開されていきます。直営第一店舗であるRYKNSH concept(神戸三ノ宮市元町駅付近)では既に複数のアートが展開されています。
社会貢献とエンターテインメントの融合
なにより、このプロジェクトのために開発したシステムを用いて、2024年僕らは孤児院や知的・身体障害者施設等とのコラボレーションを通じて社会的弱者に新しいワーキングプレイスを提供していきます。
同様にアーティストコラボレーションも加速させ、ネクストレベルのアートカルチャーを構築していきます。
この活動自体を「SWAP!!」というイベントでエンタメ化していき、マーケットメイクを行なっていく活動も24年より開始します。今、新しいムーヴメントの兆しが僕らから起こってるんです。
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